飼い主「小さい頃からの日課」 ゴールデンの視線の先に…「これはエモい」「尊い」
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- 出典
- @mofusenna
愛犬の成長は、我が子のように嬉しいでしょう。
中でも、子犬時代から一緒に暮らしていれば、体の大きさの変化には特に驚かされますよね。
ゴールデンレトリバーのセナくんと暮らす、飼い主さんがXに投稿した1枚に、2万件を超える『いいね』が集まっています。
洗濯物を監視するゴールデンレトリバー、3年後?
セナくんが飼い主さんの家族になったのは、2021年の2月。
当時、体の小さな子犬だったセナくんには、欠かせない日課があったようで…。
家族になってから4日目のセナくんが、こちらです。
セナくんの視線の先にあるのは、飼い主さんが外に干した洗濯物。
洗濯物が風に飛ばされて飼い主さんが困らないように、見張っているのでしょうか。
それから3年以上が経過した2024年9月現在、セナくんの自宅での様子は…。
飼い主さんのコメントとともに、成長したセナくんの姿をご覧ください。
今日も小さい頃からの日課、『洗濯物干し監視員』をしていました。
3年前と変わらず、洗濯物を見張っているではありませんか!
子犬時代は、低い目線の位置から見上げるようにして外の景色を観察していた、セナくん。
しかし今では、体が成長するとともに目線の位置も高くなり、以前よりも楽に外を眺められるようになりました。
3年経っても変わらず日課を守り続けるセナくんに、感動の声が相次いでいます。
・大きくなっても変わらない姿、素敵。「ご主人、もうすぐ乾きますよ!」と報告してくれそう。
・変わらないお姿…。これがエモくなければ、一体何がエモいんだ。
・角度がまったく同じだ…。尊い。
飼い主にとって、愛犬が家族になったばかりの頃の思い出は、かけがえのない宝物でしょう。
家族になって3年が経った今でも、当時の日課がクセ付いているセナくんを見ていれば、大切な『あの頃』の記憶をいつでも思い出すことができそうですね。
[文・構成/grape編集部]