麻酔から醒めてとまどうワンコ あやす手術助手の姿にほっこり
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
アメリカ・ボルチモアにある、様々な種類や経歴の動物を受け入れている動物保護施設『BARCS』。そこで見られた、心温まるシーンが話題になっています。
生後6ヶ月の子犬『ミーシャ』は、養子に出される前に避妊手術を受けました。術後、麻酔から醒めたミーシャでしたが、身体に残る違和感に戸惑い、弱々しく鳴きます。
それに気づいた手術助手のデニスさん。ミーシャを抱き上げ、
よしよし、大丈夫だよ
手術を受けた直後は、人も動物も不安です。そんなミーシャの気持ちを理解し、キスをしながらあやすデニスさんは、まるで我が子を抱くパパのよう。
この様子は、通りがかかったボランティアの方によって撮られたそうです。その優しい姿を、思わずカメラに収めたくなったのでしょうね。
この後、ミーシャは新しい家族に迎えられ、今は『マディー』という名前で幸せな日々を送っているそうです。
出典:BARCS Animal Shelter
BARCSでは、この投稿が拡散されることにより、動物の引き取り手が増えたそうです。1日も早く、多くの動物が優しい家族に迎えられ、幸せになることを願ってやみません。
BARCS