麻酔から醒めてとまどうワンコ あやす手術助手の姿にほっこり
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ガラスが外れ、猫が通り始めて? 数日後の展開に「声出た」「笑いが止まらん」4匹の猫と暮らしている、みっひ(mimiguku7)さん。自宅のドアのガラス窓が外れたままにしていたら、猫が通るようになってしまったそうです。傷がつくことを心配した祖母がとった対策が?
アメリカ・ボルチモアにある、様々な種類や経歴の動物を受け入れている動物保護施設『BARCS』。そこで見られた、心温まるシーンが話題になっています。
生後6ヶ月の子犬『ミーシャ』は、養子に出される前に避妊手術を受けました。術後、麻酔から醒めたミーシャでしたが、身体に残る違和感に戸惑い、弱々しく鳴きます。
それに気づいた手術助手のデニスさん。ミーシャを抱き上げ、
よしよし、大丈夫だよ
手術を受けた直後は、人も動物も不安です。そんなミーシャの気持ちを理解し、キスをしながらあやすデニスさんは、まるで我が子を抱くパパのよう。
この様子は、通りがかかったボランティアの方によって撮られたそうです。その優しい姿を、思わずカメラに収めたくなったのでしょうね。
この後、ミーシャは新しい家族に迎えられ、今は『マディー』という名前で幸せな日々を送っているそうです。
出典:BARCS Animal Shelter
BARCSでは、この投稿が拡散されることにより、動物の引き取り手が増えたそうです。1日も早く、多くの動物が優しい家族に迎えられ、幸せになることを願ってやみません。
BARCS