「こんなラクに開けられるなんて」 ジッパー袋のカット方法が覚えて損なし
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
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台所の引き出しを見てみると、ジッパー付き袋の商品が思いのほかたくさんあることに気付きませんか。
ジッパー付き袋は保存に便利ですが、開けにくくて、イラッとした経験がある人も多いでしょう。
最近、このイライラを解消するためにちょっとした工夫をしている筆者。本記事では、ジッパー付き袋を簡単に開ける裏技を紹介します。
ジッパー付き袋がすぐ開く裏技
商品の開封をラクにするポイントは、ずばり切り方です。
これまで筆者はジッパーに沿ってすべて切っていましたが、裏技で切るのは3ぶんの1ほど。下の写真くらいまで切ったら、いったんストップしましょう。
次に、中心部分が高くなるようにカットします。パッケージに丸い穴がある場合は、その部分は残しておくのがポイント。
中心部分を残すことで取っ手のような役割を果たし、商品が劇的に開封しやすくなります。
ここまでできたら、次は高く残した部分に注目。2枚重なっているので、手前側だけをハサミで切ります。
手前を切ったら、中心部分を手でつかんで開いてみましょう。驚くほど簡単に開封できました!ジッパーが開けにくくて、いつもイライラしていた夫も「早く知りたかった!」と感動した様子。
丸い穴の部分は残しておくと、キッチンにかけておけるので、まさに一石二鳥の裏技です。
中央部分を高くして、2枚重なっている部分の手前だけをカットすれば、どんな形でも開けやすくなります。筆者は山型にもカットしてみましたよ。
持ち手となる部分が大きくなるため、さらに開きやすさがアップ!持ち手部分に穴を開けて、ぶら下げて保存するのも便利そうです。
すでにカットしてしまったジッパー付き袋は…?
すでにジッパーに沿ってまっすぐ切ってしまった商品も、ちょっとした工夫で開けやすくなりますよ。
やり方は中央部分を半円形にカットするだけです。不器用な夫が挑戦しましたが「俺にもできた!」と大喜び。
ほんの少しの手間で、開封がぐっとラクになりますよ。
ハサミさえあれば、誰でも簡単に挑戦できるこの裏技。商品を簡単に開けられて、ストレスも解消されます。ぜひ試してみてくださいね!
[文/キジカク・構成/grape編集部]