老衰が明かされた大山のぶ代さん 緒方恵美の投稿に「知らなかった」「涙が出た」
公開: 更新:
人に貸したプラ容器 返却されたものが?「この手があったか」「マネする!」「人から借りたプラ容器は…」女性の行動に称賛と共感の声!
ガス代を節約するなら『追い焚き』よりも… 企業の解説に「やっちゃってた」自動お湯はり(給湯)と追い焚き、お風呂を早くお得に沸かせるのはどちらだと思いますか。毎日のガス代を節約するためにも知っておきたいポイントを紹介します。
grape [グレイプ] hobby
公開: 更新:
人に貸したプラ容器 返却されたものが?「この手があったか」「マネする!」「人から借りたプラ容器は…」女性の行動に称賛と共感の声!
ガス代を節約するなら『追い焚き』よりも… 企業の解説に「やっちゃってた」自動お湯はり(給湯)と追い焚き、お風呂を早くお得に沸かせるのはどちらだと思いますか。毎日のガス代を節約するためにも知っておきたいポイントを紹介します。
2024年10月11日に報じられた、声優である大山のぶ代さんの逝去。老衰のため、大山さんは同年9月29日に息を引き取りました。
大山さんの演じた役と聞いて、国民的テレビアニメ『ドラえもん』(テレビ朝日系)の3代目ドラえもん役を、一番に思い浮かべる人が多いでしょう。
2005年3月まで、26年にわたってドラえもんを演じてきた、大山さん。一度聞いたら忘れられない特徴的な声は、多くの人の人生とともにありました。
緒方恵美、故・大山のぶ代さんを追悼
逝去が明かされた日、声優の緒方恵美さんがXを更新。思い出を振り返りながら、大山さんを追悼しました。
2000年公開のアニメ映画『ドラえもん のび太の太陽王伝説』にて、メインのゲストキャラクターであるティオ役として出演した際、ドラえもん役の大山さんと初めて共演を果たしたという、緒方さん。
声優として隣で仕事をした時の喜びや緊張、そして尊敬の念など、このようにつづっています。
ドラえもんの声優交代後、大山さんはゲームやアニメで展開する『ダンガンロンパ』シリーズにて、重要キャラクターであるモノクマ役を演じました。
ゲームの1作目である『ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生』にて、主人公の苗木誠を演じたのが、緒方さん。同作は2013年にテレビアニメ化もされています。
大山さんは2012年の時点でアルツハイマー型認知症の診断を受けていましたが、2016年に声優を交代するまで、闘病生活を送りながらモノクマ役を演じ続けていました。
認知症と闘いながら、声優としてマイクの前に立ち続けた大山さんの姿を見て、緒方さんは同業者として深く感銘を受けたといいます。
緒方さんが明かしたエピソードは拡散され、多くの人が改めて、大山さんの偉大さを再認識したようです。
・『のび太の太陽王伝説』が本当に大好きです。緒方さんの裏話を読んで、涙が出ました。
・本当に偉大な声優さんだったのだなあ。ご冥福をお祈りいたします。
・『ダンガンロンパ』の時にはすでに闘病中だったのか…。知らなかった…。
大山さんの存在は、きっと声優界でも大きなものだったのでしょう。
マイクの前に立つ『プロ』としての背中は、たくさんの後輩に影響を与えてきたはずです。
[文・構成/grape編集部]