母親の投票について行った娘 投票所でもらったものに「嬉しい体験」「これは素敵」
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
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置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」
配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。
2024年10月27日は、衆議院選挙の投票日。
全国各地の投票所に、有権者たちが続々と訪れています。
投票所で娘がもらったものに「素敵」
2児の母親である、こたきさえ(@kokokotaki913)さんも、同日投票に訪れた1人。
2人の娘さんを連れて、投票所に行ったところ、娘さんたちが『あるもの』をもらって帰ってきたといいます。
自治体によっては、投票に行ったことを証明する『投票済証』が交付されることがありますが、まだ幼い娘さんたちには、当然選挙権がありません。
では、一体何をもらったのかというと…。
大人と投票所に行ったことを証明する『記念証』でした!
娘さんたちは投票はできないものの、大人と一緒に投票所に行く『親子連れ投票』を体験しました。
投票所の雰囲気や、大人たちの様子を見て「選挙がどういうものなのか」を肌で感じることができたのは、立派な体験といえるでしょう。
この『記念証』は、娘さんたちにとって大切な記念になったはず。
未来の有権者を大切にする自治体の取り組みには、多くの大人たちから絶賛の声が相次ぎました。
・これは素敵!全国に広がってほしい。
・子供の時から投票が身近になる取り組みはとてもいいなぁ。
・これはいいアイディア。嬉しい体験ができて、将来必ず選挙に行くと思う。
・有権者じゃなく子供に渡すのかぁ。子連れで行きやすくなるし、主権者教育の一端になりそう。
「あなたが18歳になり、自分の考えで投票するようになることを願っています」というメッセージは、娘さんたちの心にしっかりと届いているでしょう。
将来、立派な大人へと成長した娘さんたちが、自らの考えを持ち、投票所へと足を運ぶ姿が想像できますね!
[文・構成/grape編集部]