口グセが「疲れた」の母 小1の娘が気持ちを楽にする『ひと言』を
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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- 出典
- @_abe38
さんぱち(@_abe38)さんは、小学1年生になる娘さんのお母さん。
ある日、自分のこんな口グセに気付きます。
「疲れた」
家に帰るなり、つい口にしてしまった言葉。お母さんのみならず、口グセになっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、周囲の人から見ると、あまり気持ちのいい言葉ではない場合もあります。
お母さんも、そんな風に思ったのでしょうか。
娘さんに、こう伝えました。
「オカーチャンよく『疲れたー』っていうよね~」
すると、娘さんから思いもよらない『ひと言』が返ってきたのです。
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「でもお母ちゃんは疲れるぐらい頑張ったってことでしょ?」
「だから疲れたっていっていいんだよ!」
や、優しすぎる!!!
この言葉に感動したお母さんは「そのまま世の中の疲れた大人に贈ります」と、一連のやりとりをツイート。
多くの人の心に響き、さまざまなコメントが寄せられました。
「疲れた」という言葉を口にすることは、一般的にはあまり好ましいこととはされていません。
しかし、もし近くにいる人が「頑張ったんだから疲れたといっていいんだよ」といってくれたら、どんなに気持ちが楽になるでしょう。
身近な存在の人が「疲れた」と口にしたら…優しい言葉をかけられるような人でありたいと思わされます。
[文・構成/grape編集部]