口グセが「疲れた」の母 小1の娘が気持ちを楽にする『ひと言』を
公開: 更新:

※写真はイメージ

【犬吸い】 寝ている愛犬に犬吸いする娘 『達人』のようなスタイルに「なかなか大物だ!」「師範代になる日も近そう」複数匹の愛犬たちと暮らす、@yamanookukaraさんの娘さんは、3歳にしてすでに『犬吸い』にハマっているのだとか。 「犬吸いを極めた3歳児」というコメントを添えて、Xで投稿した娘さんの姿がこちらです!

獣医を目指す小4娘が、取り組んだ自由研究 動物愛を感じるテーマに「花丸をあげたい!」小・中学生にとって、夏休みの醍醐味といえば、自由研究が挙げられるでしょう。自由研究と聞くと、学校に通っていた当時の記憶が蘇る人も多いはずです。小学4年生の娘さんを育てる、@aroma_chloveさんが、我が子が完成させたという夏休みの自由研究をXで公開したところ、大きな反響を呼んでいます。
- 出典
- @_abe38
さんぱち(@_abe38)さんは、小学1年生になる娘さんのお母さん。
ある日、自分のこんな口グセに気付きます。
「疲れた」
家に帰るなり、つい口にしてしまった言葉。お母さんのみならず、口グセになっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、周囲の人から見ると、あまり気持ちのいい言葉ではない場合もあります。
お母さんも、そんな風に思ったのでしょうか。
娘さんに、こう伝えました。
「オカーチャンよく『疲れたー』っていうよね~」
すると、娘さんから思いもよらない『ひと言』が返ってきたのです。
※写真はイメージ
「でもお母ちゃんは疲れるぐらい頑張ったってことでしょ?」
「だから疲れたっていっていいんだよ!」
や、優しすぎる!!!
この言葉に感動したお母さんは「そのまま世の中の疲れた大人に贈ります」と、一連のやりとりをツイート。
多くの人の心に響き、さまざまなコメントが寄せられました。
「疲れた」という言葉を口にすることは、一般的にはあまり好ましいこととはされていません。
しかし、もし近くにいる人が「頑張ったんだから疲れたといっていいんだよ」といってくれたら、どんなに気持ちが楽になるでしょう。
身近な存在の人が「疲れた」と口にしたら…優しい言葉をかけられるような人でありたいと思わされます。
[文・構成/grape編集部]