口グセが「疲れた」の母 小1の娘が気持ちを楽にする『ひと言』を
公開: 更新:

※写真はイメージ

値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

志望校に落ちた中学生 親が買ってきたケーキに「笑った」「逆に吹っ切れる」ナタク(@nataku18)さんは10年前、高校受験で第一志望校に受からず、挫折を味わいました。 目標に向けて努力してきたからこそ、結果が伴わなかった時のショックは大きかったでしょう。
- 出典
- @_abe38
さんぱち(@_abe38)さんは、小学1年生になる娘さんのお母さん。
ある日、自分のこんな口グセに気付きます。
「疲れた」
家に帰るなり、つい口にしてしまった言葉。お母さんのみならず、口グセになっている人も多いのではないでしょうか。
しかし、周囲の人から見ると、あまり気持ちのいい言葉ではない場合もあります。
お母さんも、そんな風に思ったのでしょうか。
娘さんに、こう伝えました。
「オカーチャンよく『疲れたー』っていうよね~」
すると、娘さんから思いもよらない『ひと言』が返ってきたのです。
※写真はイメージ
「でもお母ちゃんは疲れるぐらい頑張ったってことでしょ?」
「だから疲れたっていっていいんだよ!」
や、優しすぎる!!!
この言葉に感動したお母さんは「そのまま世の中の疲れた大人に贈ります」と、一連のやりとりをツイート。
多くの人の心に響き、さまざまなコメントが寄せられました。
「疲れた」という言葉を口にすることは、一般的にはあまり好ましいこととはされていません。
しかし、もし近くにいる人が「頑張ったんだから疲れたといっていいんだよ」といってくれたら、どんなに気持ちが楽になるでしょう。
身近な存在の人が「疲れた」と口にしたら…優しい言葉をかけられるような人でありたいと思わされます。
[文・構成/grape編集部]