「さっきビデオ屋で借りてきた」? 投稿に「延滞料金かかりそう」
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母「紙袋1つにまとめてください」 店員のとった行動が?「100点の接客」「これだよこれ!」レジで紙袋を断った母親。店員に手渡されたものが?

小4息子に「千円でお菓子買ってきて」 帰宅後『今日イチの盛り上がり』を見せた理由は?「千円を渡すから、みんなで食べられるお菓子を買ってきて」と、当時小学4年生の息子さんに告げたのは、父親の、ぉとぉぉちゃん(@father_life)さん。やることがなく、「ヒマ!」といいながら家で騒ぐ息子さんを落ち着かせるため、お菓子代として千円を渡す作戦に出ました。
- 出典
- @nal_333
定額料金を支払うことで一定期間、商品やサービスを利用できる、サブスクリプション(通称:サブスク)。中でも、定額制の動画配信サービスを利用している人は多いでしょう。
配信されている作品であれば、場所や時間を問わず、すぐに見ることができるので便利ですよね。
一方で、映画のDVDをレンタルする機会が減っている人は多いかもしれません。わざわざ店舗に行って、商品を選ぶ手間はかかりますが、その面倒な作業をむしろ魅力に感じる人もいるでしょう。
『高揚感が出るiPadケース』とは?
なるみ(@nal_333)さんは、「サブスクで映画を観るのって手軽だけど、ちょっと味気なくて気分が乗らない」と、Xに投稿。
そして、「『さっきビデオ屋で借りてきた』みたいな高揚感が出るiPadケースを作った」とコメントを添えて、自作のiPadケースを公開しました。
なるみさんが作った、iPadケースがこちら!
『レンタルビデオショップのDVDケース』風のiPadケースです!
『準新作』『7泊8日』といった文字のデザインも、リアルに再現されていますね。
このケースから動画配信サービスの画面が表示されたiPadを取り出せば、レンタルした気分を味わえるかもしれません。
なるみさんの独創的なアイディアが光る作品には、絶賛のコメントが多く寄せられました。
・完成度が高すぎ!延滞料金がかかりそうで、ドキドキする。
・レンタルの時って、「お金がもったいないから意地でも観なきゃ!」ってなってたよね。あの気持ちを思い出した。
・これは脱帽。天才の所業だ。
・このケース、欲しいな。どれを借りるか選ぶ時のワクワク感が懐かしい。
さまざまな分野で効率化が進み、生活が便利になっていく一方で、失われていくものもあります。
なるみさんのように、一見不便に思われるものの魅力を再発見してみるのもいいかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]