「炊飯器は卒業します」 『鍋炊飯』のやり方に「ふっくら甘い」
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※写真はイメージ
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- 出典
- hana.s_home
「炊飯器以外でごはんを炊いてみたい、でも土鍋がないし…」という人も多いでしょう。
実はいつも使っている普通の鍋でもおいしくごはんが炊けるのをご存じでしょうか。
いつもみそ汁や煮物を作っている鍋で炊飯する方法を紹介しているのは、整理収納アドバイザー『hana』(hana.s_home)さんのInstagramです。
※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。
いつもの鍋でふっくらごはんを炊く方法
hanaさんによると鍋炊飯は『誰でも簡単にできる』とのことですが、一体どんな方法なのでしょうか。早速、炊き方を見てみましょう。
まず最低15分できれば1時間以上、米を浸水させます。
hanaさんは時間がない時のために、前もって浸水させて水を切った米をポリ袋に入れ、冷蔵庫で保管しておくそうです。
浸水が終わったら一度水を切り、鍋に新しい水と一緒に米を入れます。
水の分量の目安は『1合=180㎖』で、基本的に米と同量にするそうです。
硬めが好きな場合は少し水を減らし、150~160㎖にしてみてください。
雑穀をプラスする際には水量を変えるタイプもあるため、製品表示を参考にしましょう。
フタをしてコンロで加熱を開始します。沸騰するまで強火にかけ、沸騰したら弱火にして10分加熱しましょう。加熱時間は2合、3合でも変わりません。
10分経ったらコンロから外し、10分~15分ほど蒸らしましょう。時間がない時は5分ほどでもよいそうです。
これでごはんが炊き上がりました。hanaさんの投稿写真を見ると、ツヤツヤでふっくらおいしいごはんが完成しています。
この方法なら時間が経ってもぺちゃっとした食感にならず、おいしさがキープできるそうです。
たった20分ほどで炊飯できる
浸水時間を除けば、火にかけてから完成まで20分ほどでできるため、効率よくごはんを炊きたい人にもおすすめです。
鍋での炊飯と聞くと難しそうな印象があるかもしれませんが、hanaさんが紹介した方法なら「できそう」と思った人も多いのではないでしょうか。
フタさえあれば普段使っている普通の鍋で炊けるのも嬉しい一面ですね。マスターすればアウトドアシーンでも役立ちそうです。
hanaさんはほかにも多くのライフハックを発信しています。興味のある人はぜひ参考にしてみてください。
[文・構成/grape編集部]