言葉づかいが荒い息子 親が注意したら…? まさかの展開に『28万いいね』
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
オモチャが品切れに… 売り切れ表記に「勉強になります」「素晴らしい」2024年12月15日、「本当に何気ないことなんだけど、こういう製品の『世界観』を大切にした配慮っていいよね」とコメントをつづったのは、しぶちょー(@sibucho_labo)さん。しぶちょーさんは、あるオモチャが品切れになっている様子を見て、こう思ったといいます。その時の1枚とは…。
- 出典
- @Masuda_H
言葉を覚えたばかりの子供は、汚い言葉を自然と使ってしまうことがあります。
言葉づかいを注意して直すのも、大人の役割の1つでしょう。
ゲーム中の息子の言葉遣いを注意したら…?
息子さんを育てる、フォトグラファーのマスダヒロシ(@Masuda_H)さん。
ある日、息子さんが対戦ゲーム中、「死ね」「キルしてやった」「こいつ」などといった、悪態をついていたといいます。
言葉づかいが気になったマスダヒロシさんは、「ゲーム中は敬語のみ使用可」と家庭内でのルールを決めました。
これで一件落着…かと思いきや、息子さんはゲーム中にこんな言葉を使うようになったそうで…。
「僕もDEATHが多かったです。反省です」
「僕、3人殺めたです」
そういうことじゃない…!!
敬語になったものの、中身は物騒なワードが飛び交っているではありませんか。
マスダヒロシさんは「『不穏なタラちゃん』になってしまい、しつけの難しさを痛感している」と、コメント。アニメ『サザエさん』に出てくる「~です」というセリフが印象的なキャラクター、タラちゃんことフグ田タラオに例えました。
マスダヒロシさんのエピソードは、Xで28万件以上の『いいね』を集め、たくさんのコメントが寄せられています。
・『不穏なタラちゃん』に声を出して笑った。
・とても共感します。我が家も何度いっても、変な文章になってしまう…。
・親は大変だろうけど、かわいいって思っちゃいました。
不思議な文章にはなりましたが、マスダヒロシさんのいうことをきちんと聞いて、実践した息子さん。
結果はどうであれ、注意の積み重ねが子供の成長につながることでしょう!
また、マスダヒロシさんは、XやInstagramで自身が撮影した写真を公開しています。気になった人はぜひ、チェックしてみてください。
Instagram:masudahiroshi
[文・構成/grape編集部]