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2025年の『連休』って何回? 休みの予定を今から立てよう!

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

新しい年になって間もない、2025年1月6日現在。

仕事や学校が始まり、日常に戻ったという人も多いでしょう。

長い連休を過ごした後は「次はいつたくさん休めるのか」と考えてしまいますよね。

2025年の連休は?

法律によって定められた祝日である、『国民の祝日』。

現在、『国民の祝日』は16日間あり、その日は休日になります。

2025年にはいつ、どのような休日があるのでしょうか。まずは、祝日を一覧で紹介します。

・元日:1月1日

・成人の日:1月13日(1月の第2月曜日)

・建国記念の日:2月11日

・天皇誕生日:2月23日

・春分の日:3月20日

・昭和の日:4月29日

・憲法記念日:5月3日

・みどりの日:5月4日

・こどもの日:5月5日

・海の日:7月21日(7月の第3月曜日)

・山の日:8月11日

・敬老の日:9月15日(9月の第3月曜日)

・秋分の日:9月23日

・スポーツの日:10月13日(10月の第2月曜日)

・文化の日:11月3日

・勤労感謝の日:11月23日

1月1日の『元日』のように、固定された日にちもあれば、『成人の日』のように『○月の第○月曜日』と定められている場合もあるのです。

祝日がどの曜日になるかで、ゴールデンウィークの日数や土日をはさんだ連休の有無にかかわるので、気になるところですよね。

2025年のゴールデンウィークは、5月3~5日と振替休日の6日を合わせれば4連休

土日休みの人の場合、そのほか3連休となる日程は8回あります。

連休があると、仕事や学校での疲れをとったり、旅行に出かけたりと、ゆっくりとした時間を過ごすことができますよね。

また「次の休みを楽しむために頑張ろう」と、日々の糧にもなるでしょう。

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※写真はイメージ

なお、政府オンラインのウェブサイトでは、祝日について以下のように説明しています。

この法律で、祝日は「休日とする」とされています。これは、祝日が「国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日」であることを踏まえ、一人ひとりの国民が、祝日の意義を考え、平常の勤務を離れて、それにふさわしい1日を過ごすことができるようにするためといえます。

政府オンライン ーより引用

『こどもの日』は子供の幸福を願う日であるように、『国民の祝日』には、それぞれ定められた理由があるのです。

今年は、季節の行事や祝日の意味を踏まえながら、休日を過ごしてみるのもいいかもしれませんよ!


[文・構成/grape編集部]

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出典
政府オンライン

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