卒論に追われる大学生 同期から届いたLINEが?「震えた」「怖すぎるだろ」
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多くの学生にとって、最後の難関といえる大仕事…それが、卒業論文(通称:卒論)。
これまで学んできた内容をテーマとし、学校に提出する卒論は、それまで歩んできた数年間の集大成といっても過言ではありません。
そんなプレッシャーがあるためか、はたまた単にスケジュール管理不足か、締め切りにも苦しめられる人は少なくないようです。
卒論の締め切り前日に届いた『まさかのLINE』
年明けの2025年1月頭から、慌ただしくも時間に追われていたのは、御目症(@ome_syou_ism)さん。
今春に卒業を控えた大学生の1人として、集大成を完成すべく、卒論に向き合う日々を送っていました。そして、ついに締め切りの前日を迎えてしまったのです。
そんな中、スマホに表示されたのはメッセージツール『LINE』の通知。どうやら学科の同期が、1通のメッセージを送ってきたようです。
相手も、同じく卒論の締め切りに追われる身。届いたメッセージを読んで、御目症さんはこんなツッコミを入れたのでした…。
「卒論提出の前日に聞くことじゃなさすぎるだろ」
相手の進捗は、どれほどなのでしょうか。最悪の場合、白紙の可能性もあるのかもしれません…。
「数年間の集大成を、わずか1日で仕上げるつもりではないか」と疑ってしまいそうな、同期からのメッセージ。
卒論という壁がどれだけ高いかを、身をもって知っている御目症さんだからこそ、ストレートに突っ込まざるを得なかったのでしょう。
メッセージが届いたのは、朝の7時。これから全身全霊で執筆に励めば、奇跡は起きる…のでしょうか。
卒論に取り組んだ経験があれば、誰もがその絶望感を察するであろう1通。御目症さんがXに投稿したところ、多くの人が心ざわついたようです。
・つい笑っちゃったけれど、怖すぎるだろ…。
・いや、書き終わったけれど、念のために最終確認をしているだけかもしれないだろ!そ、そうにちがいない…。
・震えた。デジタルなら…デジタルなら今からでも書式はなんとかなるはずだ…!
無事に自身の卒論を終えることができた、御目症さん。
同期からの不穏なメッセージを振り返り、新たな可能性に気付いたのでした。「実は縦読みで、『好き』っていう告白だったらどうしよう」…と。
[文・構成/grape編集部]