雪の中、白い柴犬が見つめるのは… 「テレパシーを送っているみたい」 By - grape編集部 公開:2025-01-12 更新:2025-01-12 ペット柴犬犬雪 Share Post LINE はてな コメント 犬はもともと集団で行動していた動物のため、仲間意識が強いとされています。 そのため、散歩中などに『仲間』を目にすると、尻尾を振るなど、あからさまに反応することがあるでしょう。 雪道を散歩中の柴犬が? 2025年1月11日、ちろ(@xYWsDRmcZE9m1g7)さんがXに公開した1枚に、3万件を超える『いいね』が寄せられています。 ある雪の積もった日、ちろさんは、一緒に暮らす白毛の柴犬のしろくんを散歩に連れていきました。 散歩を楽しんでいる様子のしろくんでしたが、突然脚を止めて、座り込んでしまったそうです。 なぜなら…。 「遠くにお友達みーつけた」 しろくんの視線の先には、ほかの飼い主に連れられた、赤毛の柴犬がいました! 毛の色は違えど、同じ柴犬であることに変わりはありません。 この時のしろくんには、とっさに野生の本能が働いたのでしょう。『お友達』を見つけて、少し嬉しくなったのかもしれませんね! 【ネットの声】 ・しろくんの後ろ姿、とてもかわいいですね! ・あら!すごく健気ですなあ。テレパシーを送っているみたい。 ・しろくん、今回も雪と同化している。 飼い主さんによると、『お友達』は行く方向が逆だったため、しろくんと直接顔を合わせることはなかったそうです。 いつかまた偶然にも『再会』を果たすようなことがあれば、しろくんは嬉しさのあまり、駆け出してしまうかもしれません…! [文・構成/grape編集部] 椅子の上で『餅』がにらみつけている… 写真に「お顔と体のギャップ」「かわいい」お餅みたいに見えるフクロウ。表情が? 保護動物の未来が変わる? 話題の『推し活支援』サービスが…【独自取材】保護犬や保護猫を『推し活』で支援できる新サービス『しっぽの輪』が登場。飼えなくても、写真などを見て気になった動物を『推しの子』として応援できる仕組みや、開発者が立ち上げた背景を紹介します。 出典 @xYWsDRmcZE9m1g7 Share Post LINE はてな コメント
犬はもともと集団で行動していた動物のため、仲間意識が強いとされています。
そのため、散歩中などに『仲間』を目にすると、尻尾を振るなど、あからさまに反応することがあるでしょう。
雪道を散歩中の柴犬が?
2025年1月11日、ちろ(@xYWsDRmcZE9m1g7)さんがXに公開した1枚に、3万件を超える『いいね』が寄せられています。
ある雪の積もった日、ちろさんは、一緒に暮らす白毛の柴犬のしろくんを散歩に連れていきました。
散歩を楽しんでいる様子のしろくんでしたが、突然脚を止めて、座り込んでしまったそうです。
なぜなら…。
「遠くにお友達みーつけた」
しろくんの視線の先には、ほかの飼い主に連れられた、赤毛の柴犬がいました!
毛の色は違えど、同じ柴犬であることに変わりはありません。
この時のしろくんには、とっさに野生の本能が働いたのでしょう。『お友達』を見つけて、少し嬉しくなったのかもしれませんね!
【ネットの声】
・しろくんの後ろ姿、とてもかわいいですね!
・あら!すごく健気ですなあ。テレパシーを送っているみたい。
・しろくん、今回も雪と同化している。
飼い主さんによると、『お友達』は行く方向が逆だったため、しろくんと直接顔を合わせることはなかったそうです。
いつかまた偶然にも『再会』を果たすようなことがあれば、しろくんは嬉しさのあまり、駆け出してしまうかもしれません…!
[文・構成/grape編集部]