愛猫に毎日『ある言葉』をかけ続けた結果? 7か月後の姿に驚き
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約5000本の『花桃』が咲き誇り… 絶景に「現世とは思えない」2025年4月1日、フォトグラファーのAyuMi(@a_yumi0425)さんは、Xに『花桃』の絶景を収めた写真を投稿しました。「長野県には桃源郷があります」というコメントとともに、公開された1枚がこちらです。

乳離れができない3匹の子猫、母猫を見ると… 「吹き出した」「お疲れ様です」2024年10月末に、1匹の母猫と3匹の子猫を保護した、飼い主(@matsutake_cat)さん。およそ生後5か月が経った、2025年4月6日に投稿された1枚には、体が大きく成長した3匹の姿がありました。しかし、心はまだまだ赤ちゃんのようで…。
誰でも褒められると嬉しいと感じるもの。
子供の自己肯定感を高めるために、「偉いね」「かわいいね」などの声かけをしている親も多いでしょう。
褒められると自己肯定感が上がるのは、人間だけではないようです。
愛猫に毎日ある言葉をかけ続けた結果?
漫画家のミツコ(@sheepmandonuts)さんは、愛猫のうずめちゃんの成長した姿をX(Twitter)に投稿しました。
こちらは、2023年4月に投稿された、幼い頃のうずめちゃんの写真。
頭をなでられて、控えめにしている様子が愛らしいですね。
当時からミツコさんは、「愛されるために生まれてきたんだねー!」とうずめちゃんに毎日話しかけていたといいます。
ミツコさんから愛情を受けたうずめちゃんは、どのように育ったのでしょうか。
約7か月が経ち、すっかり体が成長した同年11月の姿をご覧ください。
自信に満ちあふれている…!
ばちっと開かれた大きな目はキラキラと輝き、ふわふわの毛をまとって堂々たる姿でこちらを見ています。
ミツコさんは、そんなうずめちゃんを見て、「『愛されるために生まれてきたが?』といわんばかりの、自信に満ちた顔に育った」とコメント。
うずめちゃんの成長した姿には、多くの反響が上がりました。
・愛情いっぱいに、自己肯定感が高く育ちましたね。
・言葉の影響ってすごい。素敵な育て方ですね。
・私の愛猫にも伝えていこうと思います!
うずめちゃんはきっと、毎日ミツコさんからの愛情を受けて『愛されていること』を自覚していたのでしょう。
人間の言葉を話すことはできなくても、飼い主からの言葉は思っている以上にしっかりと伝わっているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]