駅で目にした『不自然な階段』が? 写真に「それにしか見えない」「完全に一致」
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妻に内緒で買ったのに… 届いた荷物に「これはバレる」「梱包がウマすぎて笑った」阿諏訪泰義(@ushirocityaswa)さんは『鹿のスカルホーン』を購入しました。とても大きなサイズですが…妻に購入を伝える前に、自宅に届く日を迎えてしまったといいます。しかし、妻が気が付くのは時間の問題かもしれません。なぜなら…。
あなたは分かりますか? 毛布に擬態する猫に「これは無理だ」「アップにしてやっと分かった」「パッと見、気付かんて」といったコメントとともに、1枚の写真をXに投稿した、なみそ(@omochi_nam01)さん。 ある日、自宅で使用している三毛猫柄の毛布を見て、何かに気付いたそうで…?
現実で実現不可能と分かっていても、映画や漫画など創作物に触れていると、ふとした瞬間に『ロマンあふれる妄想』をしてしまいませんか。
高層ビルを見て「アメコミヒーローのように素手で登れたら」と思ったり、日本家屋を見て「忍者のように屋根を飛び回れたら」と想像したりと、もしもの世界をイメージするのも楽しいものです。
駅のホームにあった『不自然な階段』を見て?
ある日、岩手県盛岡市にある盛岡駅を訪れた、鉄クラ(@trainfunclab719)さん。
ホームで目に飛び込んできた光景に対し、現実世界には存在し得ない『あるもの』を連想してしまったといいます。
その光景をとらえた写真とともに、鉄クラさんはその『妄想』をXに投稿。その結果、多くの人から共感する声が相次ぎました。
駅のホームにあった階段を見て、鉄クラさんが思ったこととは…。
「ゲームのストーリー完結後、行けるようになる階段だ…」
ロールプレイングゲーム(通称:RPG)でラスボスを倒し、ストーリーがひと段落つくと、さらに難易度の高い『裏ダンジョン』へ行けるようになることがあります。
今までは何もなかった場所に、突如『裏ダンジョン』への扉が現れる…という展開は、ゲーマーであれば誰もが胸躍る瞬間といえるでしょう。
この階段は途中で封鎖されており、違和感の強い光景になっています。だからこそ、「もしかすると、この先に進めるのかもしれない」という気持ちが湧いてきませんか。
写真に対し、ネットでは「ここはバグを利用すれば通れますよ」や「あー、ここね。クリアしたことがあるわ」といった声も。
この場所で、壁に吸い込まれていく人がいたら…きっと、高難易度の『盛岡駅ダンジョン』に挑むプレイヤーなのでしょう。
[文・構成/grape編集部]