バイキング会場の立て札 書かれた一文に「違う、そうじゃない」「お茶吹いた」
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- 出典
- @Col_AYABE
貼り紙や看板、立て札などは、その場を利用した人たちに、ルールなどの重要な情報を発信してくれます。
しかし、書かれている文章によっては、肝心の内容が正確に伝わらないことも。時には、とんでもない勘違いを呼んでしまうかもしれません…!
バイキング会場の不穏すぎる『立て札』
ある日、バイキング会場を利用した、たぶん大佐(@Col_AYABE)さん。
プレートにいろんな料理をのせ、指定された自分の席に戻ってきたのですが、卓上に置かれた立て札を見て、不穏な想像をしてしまったといいます。
そこに書かれていたのは、テーブルの番号と、利用上のルール。一見よくある立て札ですが、たぶん大佐さんは、このように受け取ったのです…。
「食事が終わったら、爆撃でも始まるのだろうか…」
ホテルのバイキング会場などでは、利用客が食事を済ませた証として、番号の書かれた札を伏せるルールが設けられている場合があります。
この札も、その用途で置かれているのでしょう。しかし『札を』という言葉が省かれているため、『利用客が頭を伏せる』という意味にも読めてしまいます!
映画を見ていると、急に銃撃戦が始まり、「伏せろ!」という声が店内に響き渡る…なんてワンシーンを目にすることも。
「もしかすると、この場で物騒な展開が起こってしまうのかもしれない」と思うと、ありがちな立て札が、突然不穏に見えてきます!
ミリタリー関連に詳しいという、たぶん大佐さんならではの発想に、ネットからは「その発想はなかった」という声が続出しました。
・文字のフォントのせいで、より怖い気がする。周囲を見回すわ。
・昔、こういう言葉が省略された立て札を見て、皿を伏せてしまったことがある…。
・飲んでいたお茶を吹いた。違う。
立て札を伏せる時は、念のため、周囲に怪しい気配がないかを確認してからのほうがいい…かもしれません。
[文・構成/grape編集部]