クッションを揉んでいた猫 やめた原因が…「寂しいね」「泣きそう」
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これじゃあ本が読めないよ! 母親が怒っている『理由』に「天国のようだ」「こんな風に困ってみたい」「母が本を読もうとしている写真です」 写っていたものに反響「大笑いした」「こんな風に困ってみたい」

【ゴールデンレトリバー】飼い主が「ハグして!」と声をかけると? まさかの反応に「うらやましい…」この記事では、飼い主のある言葉を理解しているゴールデンレトリバーの様子を紹介しています。
- 出典
- @ccchisa76
家族を失うと、悲しみに暮れるのは、人間だけではありません。
複数の猫と暮らす、飼い主(@ccchisa76)さん。愛猫のレオンくんは、2025年2月6日に闘病の末、虹の橋を渡りました。
一緒に住んでいた白猫のミルコくんは、深い悲しみからか、毎日の習慣であった『お気に入りのクッションを揉むこと』をやめてしまったそうです。
仲間を失った猫が、悲しみを経て…
2025年2月12日、飼い主さんは、ある動画をXに投稿しました。
投稿には、「悲しんでばかりでは、天国のレオンも悲しむものね」というコメントが添えられています。
撮影された動画に映っていたのは、ミルコくんで…。
表情は硬く、動きも少々ぎこちないですが、しっかりと、クッションを踏みしめています。
「いつもの習慣を少しずつ取り戻して、前を向いていこう」という、気持ちの表れなのかもしれません。
ずっと猫の様子を見ていた人たちから、たくさんのコメントが寄せられました。
・よかった。ミルコくんも、いつも通りの生活に戻りつつあるようですね。
・ちょっとだけ、うわの空?泣きそうになった。
・小さな頃から、レオンくんには面倒を見てもらっていたものね。さびしいよね。
飼い主さんは、「決して忘れないけれど、笑顔で見送れるように」とつづりました。
みんなに愛された、レオンくん。
天国から、ミルコくんの『クッション揉み』を見て、ほっとしているかもしれません。
YouTubeチャンネル『無重力猫ミルコのお家』では、闘病の経緯と、レオンくんを見送る動画が発信されています。気になる人は、見てみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]