「褒めて伸ばす」はいいけれど… 深夜3時にウサギに起こされた飼い主の嘆き
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @niihao_
人間でもペットでも、褒めることを大事にする人もいるでしょう。
『褒めて伸ばす』という言葉があるように、「いいね」「天才だね」「よくできたね」などと、褒める言葉をかけて、成長につなげます。
ウサギのうにちゃんと暮らす、飼い主(@niihao_)さんも『褒めて伸ばす』という方法を実践。しかし、思わぬ落とし穴があったといいます。
理由が分かるエピソードを、かわいいイラストにしてXに投稿。一体、何があったのでしょうか。
牧草を食べない時期があったという、うにちゃん。そのため、牧草を食べたら、飼い主さんはたくさん褒めてあげていたといいます。
深夜3時に、牧草を食べていたうにちゃんは、「起きて!ご飯を食べたよ!」と、飼い主さんに褒めてもらいたかったようで、圧をかけてきたそうです。
『食べたら褒める』を実践していたがゆえに、深夜の睡眠を邪魔されてしまったのでした…。
【ネットの声】
・健康で元気にいてくれるのは嬉しいけど…。
・なでているうちに寝落ちしちゃうことがあります。
・同じことがあった。時間を問わないですよね。
「飼い主ってね、夜は寝ているんだよ。これから覚えていこうね」と、うにちゃんに優しく教えてあげた、飼い主さん。
今度は、夜に飼い主さんを起こさなかったら、たくさん褒めて覚えてもらう必要があるかもしれませんね…!
[文・構成/grape編集部]