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マスキングテープは入居前のキッチンに貼って! 企業がすすめる箇所に「やってみます」

By - COLLY  公開:  更新:

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マスキングテープ

※写真はイメージ

新築住宅は、どこもピカピカ。その状態を長持ちさせるためにおすすめなのが、入居前にマスキングテープを貼っておく方法です。

マスキングテープは汚れやすい場所をしっかりと保護し、ボロボロになったら手軽に交換できるでしょう。

「メリットは理解できるけれど、具体的にどこに貼ればいいのか悩む」という場合は、エヌエス創建株式会社(以下、エヌエス創建)のウェブサイトを参考にしてみてください。

本記事では、茨城県石岡市の建築会社がおすすめする対策場所を紹介します。

マスキングテープはキッチンで大活躍

テーブルの上に置かれたマスキングテープとハサミ

※写真はイメージ

エヌエス創建が入居前のマスキングテープ対策をすすめている場所の1つが、キッチンです。

水や油、食材に調味料などで汚れやすい場所で、日々のお手入れを面倒に感じている人もいるでしょう。

特に汚れやすく、お手入れが大変な場所をマスキングテープで保護しておけば、掃除の手間を省けます。入居から時間が経っても、ピカピカのキッチンで作業できそうです。

キッチン台のコーキングは、水がかかる可能性も高い場所。あらかじめテープを貼っておけば、カビ予防効果も期待できます。

またIHコンロ周辺の隙間も、マスキングテープで埋めておくと安心です。調味料や油汚れ、食材カスなどが入り込まず、楽にお手入れできるでしょう。

水回りのコーキングにほんの少しカビが生えたからといって、打ち直すのは簡単ではありません。マスキングテープなら、貼り替えるだけでOK。いつでも手軽にお手入れ可能です。

あらかじめ隙間を埋めておくだけで対策できるポイントなので、忘れずに行っておきましょう。

レンジフード周りにもマスキングテープがおすすめ

エヌエス創建がウェブサイト上で、意外な対策ポイントとして紹介しているのが、レンジフードです。

意外と盲点なのが、レンジフードの周囲です。

調理中に発生する蒸気や油分などがレンジフード周辺に付着することがあるため、適宜貼っておくと保護できます。

エヌエス創建 ーより引用

油のベトベト汚れが付着しても、レンジフードそのものを外して洗うのは難しいでしょう。洗剤を使って落とそうとすれば、成分が残らないよう気を配る必要があります。

はがすだけでOKのマスキングテープなら、汚れが気になった時、すぐにきれいにできますね。

レンジフード周辺には、意外と隙間も多いもの。コンロ周辺と同様に、隙間を埋めるようにしてテープを貼り付けておくのもおすすめです。

フード全体を覆うようにテープを貼る場合は、幅広で無地タイプのテープを選ぶと手間が少なく見た目も気になりません。

油や水、ホコリに調味料など、さまざまな汚れが合わさり重なるのがキッチンの特徴です。

入居時のきれいな状態をキープしたいと思いつつ、お手入れの大変さに途中で諦めてしまう人も少なくありません。マスキングテープを使えば、手間を軽減できるでしょう。

キッチン掃除が苦手な人、忙しくてこまめにお手入れするのが難しい人は、ぜひ取り入れてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
エヌエス創建

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