冬の廊下にカーペットで寒さ対策を! ベストアイテムを選ぶためのポイントは?
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- 出典
- フロムフロア
寒い家で注意しなければならないのが、ヒートショックです。
お風呂や脱衣所、トイレなどが注意すべき場所として注目されがちですが、実は廊下もリスクが高い場所。しっかりと寒さ対策をして、身体への負担を和らげましょう。
廊下の寒さ対策として手軽に取り入れられるのが『カーペットやラグを敷く』方法ですが、「どのようなアイテムを選べばいいのだろう」と悩んでしまいますよね。
株式会社グラムスタイルが運営するオンラインショップ『FROM FLOOR』(以下、フロムフロア)がウェブサイト上で紹介しているポイントを見ていきましょう。
廊下のカーペット選びは『機能』にこだわって
フロムフロアは、カーペットやラグ、マットなど、床を彩るインテリアアイテムを主に扱うお店です。廊下敷き用のカーペットも販売しており、サイズ調整が可能なアイテムも少なくありません。
フロムフロアによると、廊下敷き用のカーペットを選ぶ際の基本は、サイズや厚み、密度とのこと。
廊下のサイズにぴったりと合うもの、そして十分な断熱効果が見込める厚みと密度が高いのものを選んでみてください。
より快適な暮らしを実現するためには、そのほかの機能にも注目するようおすすめしています。
廊下は部屋と部屋をつなぐ動線であり、家族にとって重要な場所です。簡単にお手入れできれば、常に清潔に保てるでしょう。また、ズレ対策がしっかりしていれば、滑ったりつまずいたりするリスクを低減できます。
日々のストレスを減らすため、そして家族の安全を守るためにも、ぜひ注目してみてください。
デザイン性にもこだわるとよりお気に入りの空間に
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廊下敷きカーペットは、デザイン性にこだわって選ぶのもおすすめです。単に寒さを予防するだけではなく、廊下の雰囲気をがらりと変える効果も期待できるでしょう。
廊下の中央部分にのみにカーペットを敷けば、美しく高級感のある仕上がりに。チェックやライン、幾何学模様をデザインしたアイテムもおすすめです。北欧インテリアとの相性もよく、家全体でインテリアを楽しむきっかけにもなります。
暗い印象になりがちな廊下も、明るい色合いのカーペットを敷くだけでイメージを変えられます。温かく明るい雰囲気で、「廊下に出て移動するのが面倒」というネガティブな印象も和らげられそうですね。
廊下の寒さ対策に有効なカーペットやマットは、サイズや厚み、密度以外のポイントにも注目して選んでみてください。温かく快適に過ごせる空間にできれば、家族にとってお気に入りの空間に仕上がるでしょう。
ぜひ前向きな視点で、廊下敷き用のカーペット選びを楽しんでみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]