身長173センチで『ダンク』に憧れつづけた少年の挑戦 あきらめないことの大切さ
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渋谷陽一さんが逝去 音楽誌『rockin’on』を創刊2025年7月22日、『ロッキング・オン・グループ』(株式会社ロッキング・オン・ホールディングス、株式会社ロッキング・オン、株式会社ロッキング・オン・ジャパン)の代表取締役会長である、渋谷陽一さんが亡くなったことが分かりました。74歳でした。

「ヘビメタの1つの時代が終わった…」 オジー・オズボーンさんが逝去2025年7月23日、ロックバンド「ブラック・サバス」のボーカルとして活躍し、「メタル界の帝王」として名をはせたイギリスの歌手、オジー・オズボーンさんが亡くなったことが分かりました。
バスケットボールをやったことがある人なら、一度は「パワフルなダンクを決めてみたい!」と思うことがあるのではないでしょうか。
しかし公式のリングの高さは305cm。身長に恵まれなかった人には、文字通り高過ぎる壁かもしれません。
それでも「ダンクを決めてみたい」という夢を、諦め切れなかった少年がいました。
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彼の身長は173cm。低いわけではないのですが、ダンクを決めるには正直いって難しい身長といえます。リングに触れることさえ、困難かもしれません。
彼は夢を叶えるため、来る日も来る日もダンクの練習に没頭しました。最初の2週間はリングに触れない状態、それが時を重ねるごとに届くようになっていき…。
その夢への軌跡、ご覧ください。
3週間でリングに届くようになり、時を経るごとに指がリングの上に出るようになりました。ジャンプも最初より力強くなっています。
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その後は小さいボールでダンクの感覚を掴み、徐々に夢が現実になりそうな手ごたえ。
そして迎えた、練習を始めてから25週目。
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躍動感のあるジャンプで、鮮やかにダンクを決める姿が!約半年間に渡る挑戦で、ついに夢を叶えることができました。本当にカッコイイ。
夢を諦めなかった少年。「自分には無理だ」と決め付けずに、努力する姿勢を学ばせられました。