銅像の指先に…? 「違和感なし」「絵になっている」
公開: 更新:


フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!

「おにぎりに見えた」 ビジュアルが好評な『犬種』に「将来の伴侶にしたい」「フワフワなかき氷と、真っ白なおにぎりに見えた」そんなコメントが寄せられたのは、コトンドテュレアールという犬種を専門としたブリーディングを行っている『mohu dog』のXアカウント(@__mohudog__)が投稿した1枚です。 コトンドテュレアールは、コットンのような柔らかな体毛を特徴としています。写真にうつっていたソワレくんも、例にもれず、モフモフとした見た目なのですが、ある理由から大きな注目を集めたそうです。
なじみすぎて、銅像の一部みたいになっている。
そんなコメントとともに、Xに写真を投稿した、鳶田ハジメ(@kazuholland_dr)さん。
鹿児島県鹿児島市にある『若き薩摩の群像』という、薩摩藩から渡英した留学生一行の銅像を、撮影していました。
写っていたのは、銅像の一部。鳥までリアルに再現されているようですが、よく見ると…。
鳥の銅像が、動いた…!
なんと、こちらの鳥は、銅像の一部ではなく、羽を休める本物のカラスだったのです。
群像の一員として、すっかり溶け込んでいますね。
ちなみに、カラスがとまっていたのは、使節団長である新納久修(にいろひさなが)の指先。
銅像の頂上で、天に向かって手を広げる団長。日本の未来に期待を込めるような、凛々しい姿ですね。
しかし、カラスからしてみれば「とまってください」といわんばかりに差し出された、止まり木にすぎなかったようです。
銅像と同化するカラスの姿と、味わい深い構図に、感心の声が多数寄せられました。
・かなり絵になっている…!なじみすぎ。
・何気にカラスもポーズをとっていないか?
・貫禄のある立ち姿!違和感なし。
さも当然というような様子で、薩摩の留学生一行にまぎれ込んだ、カラス。
観光客を楽しませるエンターテイナーとして、一役買っている…かもしれません!
[文・構成/grape編集部]