手作りブローチ 上手くできたのに、映えないワケが?「爆笑」「渋すぎる」
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「5色の絵具で描きました」 調理師が描いた“ドーナツ”に「食べたくなってしまう」山田めしが(@meshieshi)さんが『5色』の絵の具で描いたドーナツに注目が集まりました。

ダイソーで買った刺繡糸が「こうなる」 刺繡作家の作品に「すごすぎる」「そうはならんやろ」刺繡作家のひとり展hira(@hirayukihiro)さんがXに投稿した、刺しゅうの作品が注目を集めました。ダイソーの糸で再現したのは、『たべっ子どうぶつ』のパッケージ。そのクオリティに驚きの声が上がっています。






コートやジャケット、ストールなどに付けるブローチ。
シンプルな服装でもブローチ1つでアクセントとなり、全体の印象をぐっと引き立ててくれます。
2025年4月7日、Xに投稿された手作りブローチに反響が上がりました。
映えない手作りブローチ、その理由が?
はらぺこ文鳥(@hara_hetta0725)さんはある日、粘土でブローチを作りました。
しかし、うまく作れたのにも関わらず、映えるような見た目にはならなかったといいます。
なぜなら、制作したブローチが、花や動物といった定番のモチーフではなく…。
干し梅と茎わかめ!
そう、はらぺこ文鳥さんが「映えない」といった理由は、お酒のおつまみにぴったりなちょっぴり渋めのモチーフだったからです。
色合いや質感などがとてもリアルに仕上がっていて、ブローチだといわれなければ、食べてしまいそうになりますね。
なお、はらぺこ文鳥さんがこちらのブローチを制作した理由については、このように答えてくれました。
「ブローチに加工することで、見た人が思わず食べたくなるようなユニークなアクセサリーになればいいと思いました」
はらぺこ文鳥さんがいうように、このブローチを見た人は、お腹が空きそうですね!
手作りブローチには「お見事!」「爆笑。渋すぎる」「着物だったら映えそう」といったコメントが寄せられました。
過去には、ミニチュアの『バラちらし』が入ったボールペンを制作し、多くの人を驚かせた、はらぺこ文鳥さん。
粘土でリアルな質感を作り出す技術力と、人々を楽しませるアイディアには脱帽です!
[文・構成/grape編集部]