『プラバン』を大人が作ると、オシャレなアートに!!
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鳥好き必見! 陶芸作家が手がけた『ハロウィン文鳥』のこだわり「鳥好き」必見!魔女の帽子をかぶった文鳥の陶芸作品が、あまりの可愛さに注目を集めています。ひとつひとつ表情が違う作品の魅力や、制作のこだわりを作者に聞きました。

ペットボトルキャップの形を生かして? 『おいしそうなアート』に称賛の声ペットボトルキャップを使ったアート作品を、西倉ミト(mito0813)さんがInstagramに投稿。 今にも果汁がこぼれそうな作品に、大きな注目が集まりました。
- 出典
- Kawai Satomi
出典:instagram
子どもの頃大好きでたまらなかった「プラバン」。透明なプラスティックの板にペンで絵を書いて、オーブントースターで焼く。そうすると板が縮んでいって、なんとも言えないかわいいものができあがります。
好きなマンガのイラストをなぞったり、夢中で楽しんだ記憶があります。たくさん作って、どこにやってしまったのかな…。
そんなプラバンを大人が真剣に作ったら…? グラフィックデザイナーのカワイサトミさんが作るプラバンアートがとっても素敵。大人の女性がキュンと来るイラストの数々に魅了されます。
レトロ感が素敵
バックの色がとても映える
モノトーンも素敵
背景が白い物は自作のシールだそうです。
可愛らしいモチーフこそ本領発揮
ちょっとこわい?不思議なモチーフもおしゃれに変えてしまう
Perfume
Perfumeのオシャレ感と、カワイさんのセンスが良いバランスで混じりあっています。
空間を感じさせるデザイン
KUMA
プリンタで印刷できるプラバンもあるそうです。
ポスカ
彩色はポスカと油性ペンで行っているそうです。ポスカは学校でよく使いました…これも懐かしい!
カワイさんはLINEスタンプの販売もしているそうです。「いぬ人間」で検索すると見つかります。ユニークなモチーフですね(笑)カワイさんの作品が気に入ったらぜひ見に行ってくださいね。
Kawai Satomi
プラバンは、今でも100均などで買うことができます。大人になった今、もう一度作ってみたらどんなものができるんだろう? 久しぶりにやってみようかな!