「本当に不快です」「悔しい」 ジャルジャルのライブでの注意喚起に共感の声
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GACKT、うまくいかない時の乗り越え方 名言に「救われる」「心に響いた」2025年5月3日、アーティストのGACKTさんがXを更新。「何をやってもダメな時が人間にはある」…物事がうまくいかない時の『考え方』を投稿しました。

「もう1回、見たくなった」 『君たちはどう生きるか』最後のセリフに菅田将暉が感じたことが…『君たちはどう生きるか』に出てくる白い生き物『ワラワラ』。その正体に注目が集まりました。
多くの観客が同じ空間を共有し、エンターテインメントを楽しむ舞台やライブ。
観客たちは、決して安くはない金額を払い、その場でしか楽しめない空間を味わいに来ているでしょう。
ですが、マナーの悪い観客がいると、楽しむどころか最悪の思い出になることも…。
SNSでは、たびたびマナー違反をする客への呼びかけが行われています。
ジャルジャル「単独ライブに集中して!」
2025年5月4日、お笑いコンビ『ジャルジャル』のSNSアカウントでも注意喚起がされました。
同年4月から行われている『ジャルジャル』の単独ライブ『-200g』。
同月30日から同年5月6日までは、大阪府大阪市にある『COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール』にて開催されています。
SNSのアカウントでは「『ジャルジャル』単独ライブ『-200g』にお越しいただくみなさまへお願い」という内容が投稿され、さまざまな意見が上がりました。
その内容がこちらです。
「毎公演、上演中の私語がとても多く、ほかのお客様のご観劇のかなりの妨げになっています」と、客の私語が多く人の迷惑になっていることを報告。
「本番中は、単独ライブに集中してね!」とかわいらしい絵文字や顔文字を添えて、お願いをしていました。
本番中にもかかわらず、テレビを見ているような感覚で、独り言をいったり、友人と楽しそうに感想を話したりする客がいるのでしょう。
楽しく観ることはいいですが、他人の私語によって演者の声が聞こえづらかったり、集中できなかったりすることがあります。
中には、「ネタのオチを先にいう客がいた」という声もあり、客のモラルが問われる事態に…。
お笑いライブ以外でも同じようなことが起きているようで、この呼びかけには、さまざまなファンから意見が上がっています。
・私語が多くて注意されるのは、よっぽど。こんなことを、いわせないでほしい。
・本当に悔しい。テレビを見ている感覚なのか知らないけど、笑い声以外はすべて私語です。
・こんな注意喚起が出るなんて恥ずかしくなる。ネタ中に「なるほど」とかいわれると冷める。
・話したいなら外に出て。本当に不快です。
・帽子をかぶったまま観劇されるのも迷惑。後ろからだと見えにくくなるのでやめて。
私語によって世界観が壊されてしまうこともあるでしょう。
それは、ほかの客だけでなく舞台の上に立つ人にも失礼に当たります。
素敵な時間になるように、一人ひとりがマナーを守ってほしいものです。
[文・構成/grape編集部]