山口県の『ご当地マンホール』に2万人がざわつく 「これはやばい」「ウケる」
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フードコートの席取り、何を置く? 見つけた『正解』に「これは欲しい!」ハンドメイド作家の、ららら(@likelovelikes)さんの作品『席使用中キーホルダー』をご紹介。フードコートやカフェでの席取りに、もう悩まず済みます!

「これは仕方がない」「無理だな」 配達員が困った理由にネット同情数々の発明をSNSで発信している、カズヤシバタ(@seevua)さんは、配達員から「インターホンが押せない」と連絡を受けたといいます。 何事かと廊下に出ると、とある虫がインターホンにいたといい…。
- 出典
- @nori7770
地域の名産や有名人をモチーフにしたマンホールを知っていますか。
従来のシンプルなものから一変、デザイン性が高く、カラフルでかわいらしいものが増えているとか。
2025年5月、とあるマンホールを写した1枚がXに投稿されると、2万件もの『いいね』が付くなど、大きな反響が上がりました。
山口県で見つけたマンホールに?
話題となった1枚を撮影したのは、腹よわボーイ(@nori7770)さん。
山口県山口市にある『山頭火通り』で、例のマンホールを見つけたといいます。
色をあしらった目を引くデザインに加えて、ある言葉に心を掴まれてしまったようで…。
一体、どんなマンホールなのか、こちらの写真をご覧ください!
酔うて こほ(お)ろぎと 寝てゐ(い)たよ
飲み潰れて酔っ払った様子が、風情ある言葉で表現されていました…!
『コオロギ』は、秋を表す季語です。
夜風が気持ちいい時期に、草むらなどで寝ている人が浮かんできませんか。
作者は、明治時代から昭和時代にかけて活躍した俳人の種田山頭火。
かなり酒が好きだったといわれており、もしかしたら自身の体験談かもしれないですね!
【ネットの声】
・コントグループ『ザ・ドリフターズ』のコントを思い出して、志村けんさんの声で再生された!
・風情がある句だね。現代の人にもウケそう。
・これはやばい!SNSとの親和性が高いし、表現が好き。
同市には、ほかにも個性的なマンホールが設置されているとか。
マンホールを探しながら、街中を散策するのも楽しいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]