山口県の『ご当地マンホール』に2万人がざわつく 「これはやばい」「ウケる」
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回転寿司で腹を満たした男性 お会計時に青ざめた理由は?財布を忘れ、ICカードしか手元になかった客。飲食店でのエピソードが、反響を呼んでいます。

9歳娘に寝室に連れて行かれる猫 表情を見ると?「笑っちゃった」「完全に諦めてる」愛猫のそむちゃんと暮らす、きくまき(@kikumaki00)さん。 ある日の夜、9歳の娘さんが寝る準備をしていたそうです。すると娘さんは、そむちゃんと一緒に寝るため、抱っこして寝室に連れて行こうしたところ…。
- 出典
- @nori7770
地域の名産や有名人をモチーフにしたマンホールを知っていますか。
従来のシンプルなものから一変、デザイン性が高く、カラフルでかわいらしいものが増えているとか。
2025年5月、とあるマンホールを写した1枚がXに投稿されると、2万件もの『いいね』が付くなど、大きな反響が上がりました。
山口県で見つけたマンホールに?
話題となった1枚を撮影したのは、腹よわボーイ(@nori7770)さん。
山口県山口市にある『山頭火通り』で、例のマンホールを見つけたといいます。
色をあしらった目を引くデザインに加えて、ある言葉に心を掴まれてしまったようで…。
一体、どんなマンホールなのか、こちらの写真をご覧ください!
酔うて こほ(お)ろぎと 寝てゐ(い)たよ
飲み潰れて酔っ払った様子が、風情ある言葉で表現されていました…!
『コオロギ』は、秋を表す季語です。
夜風が気持ちいい時期に、草むらなどで寝ている人が浮かんできませんか。
作者は、明治時代から昭和時代にかけて活躍した俳人の種田山頭火。
かなり酒が好きだったといわれており、もしかしたら自身の体験談かもしれないですね!
【ネットの声】
・コントグループ『ザ・ドリフターズ』のコントを思い出して、志村けんさんの声で再生された!
・風情がある句だね。現代の人にもウケそう。
・これはやばい!SNSとの親和性が高いし、表現が好き。
同市には、ほかにも個性的なマンホールが設置されているとか。
マンホールを探しながら、街中を散策するのも楽しいかもしれませんよ!
[文・構成/grape編集部]