え、これ本当に柴犬であってる? 奇跡の1枚に「ヒエッ…なんでこんなことに…」
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2025年6月8日現在、X上で『#ギリギリイヌ判定選手権』というハッシュタグが流行しています。
全国の飼い主たちが、犬に見えるか、見えないか…そんな瀬戸際にある愛犬の『奇跡の1枚』を発掘。
見事に「これはギリギリ犬だ」と判定された写真たちが、ネット上に放たれているのです。
『#ギリギリイヌ判定選手権』が話題に
「これ以上の作品を残せる気がしないのです」
そうひと言を添えて、過去に撮影した愛犬の『奇跡の1枚』を同選手権にエントリーしたのは、柴犬のスティーブくんと暮らす、飼い主(@SteveFugudis)さん。
2018年に撮影したスティーブくんの写真がカメラフォルダ内で目に留まり、「これ以上はない」と思ったといいます。
あなたは100点満点中、何点を与えるでしょうか。『#ギリギリイヌ判定選手権』の審査員になったつもりで、次の1枚をご覧ください!
もはや柴犬に見えない…!
飼い主さんが堂々とエントリーしたのは、柴犬が頭や首などをブルブルと震わせる瞬間を撮影した様子を指す、『柴ドリル』の1枚。
2つあるはずの目が1つしか写っていないなど、もはや柴犬の原型をとどめていませんよね。
唯一、柴犬であることを感じられる要素は、ピンと直立した2本の前脚でしょう。
『#ギリギリイヌ判定選手権』の優勝候補といっても過言ではない1枚には、4万件を超える『いいね』と、さまざまなコメントが寄せられています。
・ものすごい『柴ドリル』だ!神話に登場しそう。
・チョココロネに脚が生えている…?これは優勝一択。
・台風の目かな。『ギュイイイイイイン』といった効果音が聞こえてくる。
・きゃー!『一つ目柴犬』だ!本当に柴犬であっている…?
・ヒエッ…。なんでこんなことに…。優勝間違いなしです。
撮影当時から約7年が経ち、2025年6月現在のスティーブくんは、より大人な柴犬に。
キリッとした表情を浮かべるスティーブくんですが、過去にあのような『奇跡の1枚』が撮られていたことには、きっと気付いていないでしょう。
愛犬自身もなかなか気付けない『奇跡の瞬間』を一生保存しておけるのは、飼い主の特権といえそうですね!
[文・構成/grape編集部]