「いつまでも残って」「すごく素敵」 『現役』の木造駅舎に称賛の声
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「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

飼い主「あぁー!」 別室のペットカメラを見ると?「覚悟を決めた顔で笑った」「それはあかん」シベリアンハスキーのマーレくんと暮らす、飼い主(@kn_sea1015)さん。 ある日、別室にいたマーレくんのことが気になり、ペットカメラの映像を確認したそうですが…。
2025年7月現在、日本で初めての鉄道路線が開業してから、約150年が経過しました。
時代に合わせて、多くの駅が姿を変える一方、古くからの姿を保っている駅もあります。
@hitoritabikenさんは、同月12日に「この駅が現役なの、すごくない?」とコメントを添えて、1枚の写真をXに投稿。
写っていた駅の内装に、10万人が『いいね』を送りました。
ノスタルジーを感じる1枚を、ご覧ください!
投稿者さんが撮影したのは、鳥取県八頭郡八頭町にある、若桜鉄道株式会社の『安部駅』!
1932年に開業し、90年以上もの歴史を持つ同駅は、国の登録有形文化財にも指定されています。
投稿者さんが訪れた時、駅の中は無人で、落ち着いた空気が漂っていたそうです。
一体、どれほどの人がこの改札を通ってきたのでしょうか。木の温かみを感じる内装から、歴史を感じますね。
投稿には、安部駅の雰囲気に魅了された人々から、多くのコメントが寄せられました。
・すごく素敵!映画のセットのようです。
・タイムスリップしてきたのかと錯覚しそう。すごいです。
・古くても、丁寧に掃除されているのが分かりますね。
・風情がある!いつまでも残ってほしい。
現在でも、地域の人々の生活を支えている、安部駅。
鉄道の歴史を伝える場所として、これからも愛されていくことでしょう!
[文・構成/grape編集部]