ライバルはディズニーランド おじいちゃん、孫のために庭に遊園地を作る
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出典:YouTube

『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
アメリカのカリフォルニア州に住むスティーブ・ドブズさん。現在68歳のスティーブさんは以前、世界最大の航空宇宙機器開発会社であるボーイングでエンジニアとして働いていました。
そんなスティーブさんは自宅の庭でかわいい孫たちと過ごすのが大好き。3年ほど前に、彼らのために電気で動く機関車トーマスの乗り物を買ってあげました。
しかし、孫たちはすぐにそれに飽きてしまったのだそう。
孫たちよ、おじいちゃんと遊んでおくれ!
ディズニーランドが大好きだという孫たち。スティーブさんは彼らに遊びに来てもらうためには、強敵ディズニーランドに対抗するしかない、と考えました。
そこで、エンジニア時代の知識と技術をフルに活かし、自宅の庭に手作りのアトラクションを作っていったのです。
段ボールで出来たトンネルから始まったスティーブさんのアトラクションはひとつ、またひとつと増えていき、3年後にはついにミニ遊園地『ドブズランド』が完成しました!
小さなお城にミニジェットコースター、そしてトンネルの中では人形たちがクルクルと回る『ドブズランド』。お孫さんたちも楽しそうに遊んでいますね。
たった一人でこんなに見事なミニ遊園地を作ってしまったスティーブさんですが、彼の創作意欲はまだまだ衰えていません。
なんとこの次は回転するティーカップの乗り物と、ディズニーランドさながらの遊歩道も作る予定だということです。かわいい孫たちのためにがんばってね、おじいちゃん!