ライバルはディズニーランド おじいちゃん、孫のために庭に遊園地を作る
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
grape [グレイプ] trend
公開: 更新:
『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
アメリカのカリフォルニア州に住むスティーブ・ドブズさん。現在68歳のスティーブさんは以前、世界最大の航空宇宙機器開発会社であるボーイングでエンジニアとして働いていました。
そんなスティーブさんは自宅の庭でかわいい孫たちと過ごすのが大好き。3年ほど前に、彼らのために電気で動く機関車トーマスの乗り物を買ってあげました。
しかし、孫たちはすぐにそれに飽きてしまったのだそう。
孫たちよ、おじいちゃんと遊んでおくれ!
ディズニーランドが大好きだという孫たち。スティーブさんは彼らに遊びに来てもらうためには、強敵ディズニーランドに対抗するしかない、と考えました。
そこで、エンジニア時代の知識と技術をフルに活かし、自宅の庭に手作りのアトラクションを作っていったのです。
段ボールで出来たトンネルから始まったスティーブさんのアトラクションはひとつ、またひとつと増えていき、3年後にはついにミニ遊園地『ドブズランド』が完成しました!
小さなお城にミニジェットコースター、そしてトンネルの中では人形たちがクルクルと回る『ドブズランド』。お孫さんたちも楽しそうに遊んでいますね。
たった一人でこんなに見事なミニ遊園地を作ってしまったスティーブさんですが、彼の創作意欲はまだまだ衰えていません。
なんとこの次は回転するティーカップの乗り物と、ディズニーランドさながらの遊歩道も作る予定だということです。かわいい孫たちのためにがんばってね、おじいちゃん!