涙腺が崩壊する… デイケア施設の厄介者が、『最後』にしたかったこと
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- shinjo_akira
人は、誰とでも仲よくなれるわけではありません。時には、「あの人はイヤな人だ」と思って敬遠してしまうこともあります。
しかし、私たちに見えているのは、その人のたった一部なのかも…。
理学療法士などの資格を生かし、身体が不自由な人たちのリハビリのお手伝いをしている新庄アキラ(shinjo_akira)さん。
たくさんの人たちと関わってきた新庄さんには、忘れられない出来事がありました。
通所型リハビリテーションの「デイケア施設」で新庄さんが出会ったのは、85歳の男性・Mさん。ブランドに似せて作られた服を着て、いつもお金の話と自慢話ばかりしているような人です。
ほかの利用者だけでなく、職員もMさんのあつかいには困っていました。
しかし、ある日新庄さんはMさんの意外な一面を知ることに…。
お金にがめつい、おじいさま
施設内で利用できる通貨を溜めて、「おでかけの権利」を手に入れたMさん。
行く場所を決めていたMさんは、新庄さんに指示を出すとある店へと向かいました。
Mさんが目指した場所には、予想外な店が建っていて…。
事前にケーキを30個も予約していたMさん!
一体、これだけのケーキをどうするつもりなのでしょうか。
ケーキの行方