涙腺が崩壊する… デイケア施設の厄介者が、『最後』にしたかったこと
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参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

担任教師が飼育係を募るも決まらず… とった強行手段に「笑った」「もはや別の係だろ」あるクラスでは、係決めの真っ最中。担任教師が「飼育係をやりたい人は手を挙げて~」と呼びかけました。ただ、生徒たちからは、そもそも飼育係の必要性を疑う声も上がり…。
- 出典
- shinjo_akira
不器用なMさんからの、最後のプレゼント
自分の命が長くはないことを、悟っていたかのようなMさん。彼はお世話になった職員全員に感謝をしてから、この世を去ったのです。
Mさんは、本当は心優しくて、義理堅い人だったのかもしれません。
漫画を読んだ人たちは、Mさんの行動に涙をこぼしてしまいました。
【ネットの反応】
・男前じゃないですか!
・まさかこんな結末を迎えるとは…泣いてしまいました。
・職員がしてくれていることを、日ごろからよく見ていたのでしょうね。
・最後は素直になれたんですね。多くの人たちに助けられて、Mさんは幸せだったのでしょう。
仕事を通して、多くのことを学んできた新庄さん。Mさんとの思い出を胸に、今日も誰かのリハビリのお手伝いをしています。
どんな人とも優しく接したい…そんな気持ちになるエピソードでした。
新庄さんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:新庄 アキラ 絵日記 理学療法士(shinjo_akira)
[文・構成/grape編集部]