涙腺が崩壊する… デイケア施設の厄介者が、『最後』にしたかったこと
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「これはもうホストのやり口だろ」 セルフレジを嫌う年配男性に、店員が?「笑った」すがぬまたつや(@sugaaanuma)さんが『アンチセルフレジジジイ』と題して描いた、4コマ漫画を紹介します。ある店を訪れた、1人の年配男性。会計をしようとレジに足を運ぶと、女性店員に「セルフレジでお願いします」といわれました。しかし年配男性は、昨今のセルフレジの増加にあまりいい印象を持っていないような態度をとり…。

老人ホームで、93歳女性が語った過去 「ドラマの主人公かな」「語り継がなくては…」2025年3月8日現在、ケアマネとして働いている、ケン(@LBomOmzwA7p8hba)さん。同月5日、過去にある利用者から聞いた話の内容を、脚色して描いたという創作漫画をXで公開すると、7万件を超える『いいね』が付いています。
- 出典
- shinjo_akira
不器用なMさんからの、最後のプレゼント
自分の命が長くはないことを、悟っていたかのようなMさん。彼はお世話になった職員全員に感謝をしてから、この世を去ったのです。
Mさんは、本当は心優しくて、義理堅い人だったのかもしれません。
漫画を読んだ人たちは、Mさんの行動に涙をこぼしてしまいました。
【ネットの反応】
・男前じゃないですか!
・まさかこんな結末を迎えるとは…泣いてしまいました。
・職員がしてくれていることを、日ごろからよく見ていたのでしょうね。
・最後は素直になれたんですね。多くの人たちに助けられて、Mさんは幸せだったのでしょう。
仕事を通して、多くのことを学んできた新庄さん。Mさんとの思い出を胸に、今日も誰かのリハビリのお手伝いをしています。
どんな人とも優しく接したい…そんな気持ちになるエピソードでした。
新庄さんは、このほかにも多数のエッセイ漫画をInstagramに投稿しています。気になった人は、ぜひご覧ください。
Instagram:新庄 アキラ 絵日記 理学療法士(shinjo_akira)
[文・構成/grape編集部]