「全部とって死んでやる」 亡き祖父の『カッコいい言葉』に、しびれる人多数
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @krtmgpl
『敬老の日』の直前に、くろたま(@krtmgpl)さんが祖父への感謝をTwitterに投稿。幼い日に祖父からいわれた言葉が、人々の注目を集めました。
孫想いの祖父の言葉
祖父が亡くなった当時、2歳だったくろたまさん。
幼かったため記憶はあいまいですが、祖父は亡くなる前に次のようにいってきたといいます。
「○○(私の名前)の悪いもの、全部とって死んでやる」
孫想いの祖父は、きっとくろたまさんの明るい未来を願っていたのでしょう。
その後、祖父は他界。死を理解できなかったのか、亡くなった時にくろたまさんは泣きませんでした。
しかし、納骨の時には何かを感じ取ったのか、「おじいちゃんを小さい箱に入れないで」と大泣きしたそうです。
祖父が遺した言葉を改めて振り返ったくろたまさんは、このように感謝のメッセージをつづりました。
「おかげで、大きな病気や怪我をすることなく元気に過ごしています。ありがとうおじいちゃん」
投稿には、「素敵なおじいちゃんですね!」「最高な言葉だ」「自分もそんなカッコいいおじいちゃんになりたい」などのコメントが寄せられました。
孫を守ろうとする、祖父の強い意志を感じさせる言葉。くろたまさんにとって、一生の宝物になっていることでしょう。
[文・構成/grape編集部]