85歳、脅威のランナー フルマラソンを完走するだけでなく4時間を切ってゴール!
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出典:@RunCRS

ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。

映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
grape [グレイプ] issues
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ジャガイモで注意するのは『芽』だけではなく…? 意外なポイントにゾッとするじゃがいもで食中毒にならないために気を付けるポイントを紹介します。
映画監督の栗山富夫さんが逝去 「釣りバカ日誌が大好きでした」2025年6月18日、映画監督の栗山富夫さんが亡くなったことが分かりました。84歳でした。
2016年10月にトロントで行われたフルマラソンで、85歳のエド・ウィットロックさんが3時間56分33秒で完走、85歳以上のフルマラソン世界新記録を更新しました。
若い選手でもフルマラソンを4時間を切るタイムで完走するのは、容易なことではありません。85歳という彼の年齢を考えると、フルマラソンを完走すること自体が超人的です!
しかし、エドさんはこの記録には満足していない様子。
インタビューに対し「このレースでは3時間50分前後を目標タイムにしていたんだ。後半は思うように体が動かなかったし、今回のパフォーマンスには自分では満足していないよ」と語りました。
実はエドさん、73歳のときには、なんと2時間54分という驚異的なタイムを記録、70歳代のフルマラソン世界記録を更新した「マラソン界のレジェンド」と呼ばれる人物。
エドさんは10代のころにマラソンを始めたものの、21歳以降はマラソンから遠ざかっており、再開したのは40歳を過ぎてから。以来、地道な練習を続け、数々の成績を残してきました。
彼の走りを支えるのは、こだわりのシューズ。「最近のランニングシューズは好みじゃないんだ」というエドさん。なんと20年以上、このお気に入りのモデルのシューズを愛用しているのだそうです。
走るモチベーションを維持するためにエドさんが心がけているのは、自分の年齢層に応じて記録目標を設定すること。目標があるからこそ、頑張って走り続けることができるそうです。
「次のレースについては、まだ決めていない」と語るエドさん。
「どのレースが人生最後のレースになるかは、わからない。でも、私は可能な限り長く走り続けるつもりだ」。
常に向上心を失わず、自分との戦いに挑み続けるエドさん、これからも素晴らしい走りを見せてください!
ゴールをした瞬間のエドさんのインタビュー