人んちの柿を食べた男の子に、高齢男性が『予想外なひと言』
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
歳を取るにつれて、子供の頃を振り返り、懐かしい気持ちになることってありますよね。
誰の心にも存在する『懐かしいあの頃』をテーマに、漫画を描いている、仲曽良ハミ(nakasorahami8330)さん。
おじいさんと小学生の男の子の交流を描いた『一人じゃ食べきれない柿』という作品をご紹介します。
『一人じゃ食べきれない柿』
どっさりと実った、自宅の柿の木を眺めて、ため息をついていた、1人のおじいさん。そこへ小学生の男の子がやってきて…。
おじいさんが見ていることに気付かず、勝手に柿をとって食べようとした男の子。しかし、あまりの苦さに顔をしかめます。
一連の出来事を見ていたおじいさんは、男の子に声をかけ、渋抜きをした柿を食べさせることにしたのです。
叱られると思っていた男の子にとって、おじいさんの行動は予想外だったことでしょう。
【ネットの声】
・ちゃんと謝った男の子は偉いし、失敗を学ばせてから声をかけた、おじいさんも優しい。
・自分も似たような経験があるので、思い出してじんわりときた。令和では難しいかもだけど…。
・昔は、こんな風に気のいい大人が一緒になって子供を育てていたように思う。優しい時代だったなあ。
1人でさびしい想いをしていた、おじいさんにとっても、男の子との交流は嬉しいものだったに違いありません。
古きよき時代を思い出させるエピソードに、心が温まりますね。
[文・構成/grape編集部]