祖父母の写真を撮ろうとしたら、家に戻った祖父 その理由に「素敵すぎる」「いい写真だ」
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住宅街で花火を見るおばあちゃん、手には『家族の写真』 後ろ姿に「涙腺崩壊した」写真家の伊藤達紀(@ta2funk)さんによる作品をご紹介。岐阜県岐阜市で開催された『ぎふ長良川花火大会』の花火と一緒に撮影したのは、1人の高齢女性でした。

孫が撮った『夏休み』の写真 うつっていたのは…「泣けてきた」「あまりにも尊すぎる」2025年8月5日に、『おばあちゃんと福ちゃんの夏休み』と題して、1枚の写真をXに投稿した、YASUTO(@yasuto8888)さん。 投稿には6万件を超える『いいね』が寄せられ、多くの人の心を和ませました。
- 出典
- @senobi_hyp
senobi(@senobi_hyp)さんがTwitterに投稿した3枚の写真が、多くの人の心をつかんでいます。
写真が好きで、愛用のカメラを使っていろいろなものを撮影している投稿者さん。この日カメラに収めたのは、結婚50年を迎えた祖父母の姿でした。
腕を組み、笑顔でレンズに視線をやる投稿者さんの祖父母。
そんな2人に「写真を撮るよ」と声をかけると、祖父はなぜか家の中へ戻っていったといいます。
夫婦写真が恥ずかしくなったわけでも、急用を思い出したわけでもありません。祖父が突然家に戻った理由は…。
なんと、祖父は一張羅である赤いジャケットに着替えていたのです。
愛する孫に撮ってもらう、愛する妻と一緒に写るとっておきの写真。きっと、祖父は「今こそ一張羅を着る時だ」と思ったのでしょう。
笑顔でポーズをとる祖父と、さらに笑顔になった祖母の姿からは、深い愛が伝わってきます。
見ているだけで自然と頬がゆるむ写真はTwitterで拡散され、多くの人からコメントが寄せられました。
・かっこいいやら、かわいらしいやら、尊いやらで泣けてきた。
・素敵!それに、確かに赤いジャケットのほうが似合ってる!
・すごくいいなあ。写真から夫婦の仲のよさが伝わってくる。
この3枚の写真は、思い出も含めて大切な宝物になったことでしょう。
[文・構成/grape編集部]