おばあさんに『警告』をされた男性 展開に「生活の知恵だ」「かっけえ…」
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6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
赤ちゃんが見つめるオモチャに爆笑! ひいおじいちゃんが買ったのは?ベビーベッドに横になっている、まだ赤ちゃんの甥っ子。ベッド周辺に何もオモチャがなかったため、見かねた曾祖父が「暇そうで、かわいそうやから」と、100円ショップで買って吊るしたオモチャが?
- 出典
- @yogoren
国道や県道、林道を中心に、全国にある通称『酷道(過酷な状態の国道)』に足を運んでいる、よごれん(@yogoren)さん。
ある日、いつものようにマニアックな道を探索していたところ、近隣に住んでいるおばあさんに声をかけられました。
そっちはマムシがいるから、行かないほうがええ。命にかかわるから。それでも行きたいなら止めないけど。
体が小さく毒の量は少ないものの、マムシは強い毒性を持ちます。おばあさんはその危険性を知っているからこそ、初対面のよごれんさんに声をかけたのでしょう。
マムシの恐ろしさは、よごれんさんもよく知っているはず。しかし、強い意志を持ったよごれんさんは、「それでも行きたいです」と返答します。
すると、おばあさんは「マムシ避けの棒は縦じゃなくて、横に振りな」とマムシ避けのレクチャーをしてくれたのだそうです。
おばあさんによる有益なアドバイスを受け、よごれんさんがたどり着いた光景をご覧ください。
トンネル状になった道の周囲には、草木が生い茂り、どこかノスタルジックな雰囲気が漂っています。
その光景に心惹かれ、写真を撮影したよごれんさん。「マムシを警戒しながら探索をしたかいがあった」と感想をつづりました。
自然あふれる光景、そして警告をしてくれたおばあさん…小説や映画の導入のようなエピソードに、多くの人がコメントを寄せています。
・生活の知恵だ…。ゲームで主人公に的確なアドバイスをしてくれる、村人キャラのようなおばあさんだな。
・ちゃんと危険を教えてくれて、その上で対策まで伝えてくれるおばあさん、かっけえ…。
・普通のエピソードのはずなのに、どこか小説のワンシーンのようだ…。
おばあさんの助言があったからこそ、よごれんさんはこの美しい景色に出会うことができたのでしょう。
多くの人が、おばあさんに心からの拍手を送ったようです!
[文・構成/grape編集部]