社会人1年目の娘が祖母にプレゼント 心温まる話かと思いきや「マジか…」
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出典:じゃがいもころりん

「孫が何言ってるか分からないの」 その後、LINEで送ったメッセージに思わずクスッいつの時代も年配の人を困惑させる、若者言葉。令和の時代においては、『メロい』や『キャパい』などがその代表例でしょう。そんな若者言葉を題材に漫画を描き、Xで公開したのは、オリジナルキャラクターの黒子雪を描く、しゃろん。(@J4gkB)さんです。

空の飛び方を30年研究し続けた祖母 孫のセリフに「泣かせるわ」まことじ(@makotoji16)さんの漫画『継がれたもの』がXで話題に。30年間研究を続けた女性に対し、孫が放ったセリフに感動の声が寄せられています。
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4人の子どもを育てている、主婦のじゃがいもころりんさん。
実家に帰った時に、社会人1年目を迎えた娘が祖母にプレゼントを渡しているのを目撃したのだそうです。
娘が祖母にプレゼントしていたのは、眉毛を描くためのペン『アイブロウ』。
「自分で稼いだお金で祖母にプレゼントを買ってあげた」という心温まるエピソードかと思いきや…『アイブロウ』をあげた理由は意外なものでした。
出典:じゃがいもころりん
出典:じゃがいもころりん
鉛筆で眉毛を描いてたの!?
アイブロウを買いに行くのが面倒だからと、祖母は鉛筆で眉毛を描いていたのです。
しかも芯が柔らかい4Bが一番いいと語るほど、日常的に使っているとは…。
予想外の祖母の発言に驚いたじゃがいもころりんさんですが、実際に鉛筆で眉毛を描いてみると思いのほか使いやすかったようです。
ほかにも鉛筆を試した人はいるようで「5Bで描きましたが、予想以上に描きやすかった」という意見も。
まさか、いざという時に鉛筆が役に立つなんて…意外な使い道に驚いてしまいますね!
[文・構成/grape編集部]