「1人で孤独です」FBに投稿したおばあさん すると見知らぬ人たちから続々と
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
家族や友人と一緒の食事は、1人で食べる時より、うんとおいしく感じられるものです。
イギリスに住むパットさんはサンデー・ローストが大好き。サンデー・ローストとは、日曜日にローストした肉と野菜の料理を食べるイギリスの伝統的な食事のこと。
ですがパットさんは一人暮らし。体に障がいを持っていて出かけられず、誰かと一緒にローストディナーを楽しむことができなかったのです。
そこでパットさんはある日、地元のコミュニティグループのFacebookに初めての書き込みをすることにしました。
私は体が不自由です。ローストディナーが大好きなのですが、1人暮らしで車を持っておらず、とても孤独です。また私は小食です。
投稿を見た人たちから続々と返信が
するとこの投稿を見た人たちからパットさんへ次々とメッセージが届いたのです。
・こんにちは、パットさん。我が家のローストディナーにあなたを歓迎するわ。もしあなたが、やんちゃな幼児と一緒でも構わなければね。迎えに行きますよ。
・パットさん、はじめまして。ぜひあなたをローストディナーにお連れしたいです。送迎も喜んで。あなたが行きたいお店へどこへでも。少ない量の料理を出しているお店はたくさんありますから、ご心配なく。
・ぜひあなたをローストディナーにお連れするわ。それとも料理をお届けしましょうか。このグループがある限り、独りぼっちのローストディナーなんてありえないわ。
なんとパットさんの元に、見知らぬ人たちから食事の招待が続々と寄せられたのです。
この投稿のことを知ったマイケルさんという男性は感動し、自身のTwitterにシェアしました。
1人暮らしのお年寄りにとっては、毎日1人で食事をとることがとてもさびしく感じることもあるでしょう。
そんな人たちをいつでも温かく迎えてあげられる、優しい地域社会を作っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]