母親「何しても取れなくて…」 釣り中だった『お兄さん』の活躍に反響
公開: 更新:


『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

母の手荒れを見た3歳児 ひと言に「笑ってしまった」「カサカサも悪くない」秋から冬にかけて、肌の乾燥がひどくなる筆者。 かかとや手指がカサカサになり、ひどい時にはかかとがひび割れ、指にはささくれができてしまうのです。 こまめに保湿クリームを塗るなど、ケアは心がけているのですが、毎日の掃除や料理...
- 出典
- @siroyoshi88






子供にとって、ぬいぐるみは『ただのオモチャ』ではありません。
一緒に寝るだけでなく、お出かけもすることがある、大切な友達です。
もし失くしてしまったら、胸が張り裂ける想いでしょう。
湖でやってしまった…!釣り人に助けを求めたら?
「直接も伝えたけど、改めてありがとうございました」
子供と一緒に滋賀県にある琵琶湖を訪れた、よっしー(@siroyoshi88)さんが、感謝の言葉とともに、ハプニングの詳細をつづりました。
その日、「お魚はいるかね〜」と琵琶湖を覗き込んでいた、よっしーさん親子。
すると、子供がアザラシのぬいぐるみを琵琶湖に落としてしまったのです!
子供が号泣する一方、よっしーさんはぬいぐるみを回収しようと試みたのですが…ことごとく失敗に終わりました。
そこで、ダメ元で近くで釣りをしていた、お兄さん2名に助けを求めることに。
すると、優しいお兄さんたちは快く引き受け、釣り竿でぬいぐるみを助けてくれたのでした。
絶望していた子供からすると、どれほど嬉しかったでしょうか!
よっしーさんによると、「あの後、我が子はずっと『釣りのお兄さんたち、かっこよかった』といっている」とのこと。
釣り人たちは、ぬいぐるみと一緒に、子供の心まで釣り上げたようです!
優しさが詰まったエピソードはネット上でまたたく間に拡散され、称賛の声が続出しました。
・なんて優しい釣り人たち。いい話だ。
・ぬいぐるみを無事に救出できる技術力、すばらしいです!子供を笑顔にできる人はかっこいい!!
・アザラシちゃん、おうちに帰れてよかったね。
・よかった~!お兄さんたちも『琵琶湖でアザラシを釣った』という武勇伝ができましたね。
・やりましたね!釣り人からすれば、まさに腕の見せどころ!!
子供は、ぬいぐるみを抱きしめるたびに、琵琶湖での出来事を思い出すことでしょう。
これからも、アザラシのぬいぐるみと一緒に、たくさんの思い出を作っていってほしいですね。
[文・構成/grape編集部]