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母親「何しても取れなくて…」 釣り中だった『お兄さん』の活躍に反響

By - grape編集部  公開:  更新:

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アザラシのぬいぐるみ

子供にとって、ぬいぐるみは『ただのオモチャ』ではありません。

一緒に寝るだけでなく、お出かけもすることがある、大切な友達です。

もし失くしてしまったら、胸が張り裂ける想いでしょう。

湖でやってしまった…!釣り人に助けを求めたら?

「直接も伝えたけど、改めてありがとうございました」

子供と一緒に滋賀県にある琵琶湖を訪れた、よっしー(@siroyoshi88)さんが、感謝の言葉とともに、ハプニングの詳細をつづりました。

その日、「お魚はいるかね〜」と琵琶湖を覗き込んでいた、よっしーさん親子。

すると、子供がアザラシのぬいぐるみを琵琶湖に落としてしまったのです!

子供が号泣する一方、よっしーさんはぬいぐるみを回収しようと試みたのですが…ことごとく失敗に終わりました。

そこで、ダメ元で近くで釣りをしていた、お兄さん2名に助けを求めることに。

すると、優しいお兄さんたちは快く引き受け、釣り竿でぬいぐるみを助けてくれたのでした。

アザラシのぬいぐるみ

絶望していた子供からすると、どれほど嬉しかったでしょうか!

よっしーさんによると、「あの後、我が子はずっと『釣りのお兄さんたち、かっこよかった』といっている」とのこと。

釣り人たちは、ぬいぐるみと一緒に、子供の心まで釣り上げたようです!

優しさが詰まったエピソードはネット上でまたたく間に拡散され、称賛の声が続出しました。

・なんて優しい釣り人たち。いい話だ。

・ぬいぐるみを無事に救出できる技術力、すばらしいです!子供を笑顔にできる人はかっこいい!!

・アザラシちゃん、おうちに帰れてよかったね。

・よかった~!お兄さんたちも『琵琶湖でアザラシを釣った』という武勇伝ができましたね。

・やりましたね!釣り人からすれば、まさに腕の見せどころ!!

子供は、ぬいぐるみを抱きしめるたびに、琵琶湖での出来事を思い出すことでしょう。

これからも、アザラシのぬいぐるみと一緒に、たくさんの思い出を作っていってほしいですね。


[文・構成/grape編集部]

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出典
@siroyoshi88

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