電車内で泣く子をあやす母親 続く展開に「最高」「これぞ優しい世界」
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※写真はイメージ

配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

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- 出典
- @krumel_road
電車の中で、泣きわめく赤ちゃんをあやす母親。
電車を利用していると、そんな光景を目にする機会があります。周囲に対し、肩身の狭い思いをしている母親の姿を見て、どうにかしてあげたくなる人もいるでしょう。
電車内で起きたある出来事が「素晴らしい」と、反響を呼んでいます。
「お母さん守る同盟生まれた」
Twitterにエピソードを投稿したのは、クレメル(@krumel_road)さんです。
電車の中で、向かいの席にいた赤ちゃんが泣き出した時のこと。
大声で泣く赤ちゃんをあやしながら、申し訳なさそうにしている母親を見て、投稿者さんは…。
「大丈夫ですよ」
そう母親に声をかけました。すると、隣にいた女の子が「私も気になりません」と合わせるように口にします。
さらに、投稿者さんのななめ前に座っていたサラリーマンの男性も会話に参加し、「何か月ですか?」と母親に声をかけたのです。
投稿者さんは、当時の状況を「お母さん守る同盟が生まれた」と表現し、ネット上に投稿。
※写真はイメージ
電車内で優しさの輪が広がっていく様子が伝わりますね!エピソードはネット上で拡散され、たくさんの人々の心を温かくしました。
【ネットの反応】
・なんて優しい世界。
・私も最初に声をかけられる人になりたい。最初に、というのが難しいんだよな。
・育児中の母親にとって、こういう周囲の反応は本当に助かるし、ありがたい。
投稿者さんたちに温かい言葉をかけられた母親は、心が救われるような思いがしたに違いありません。
こういったやり取りが自然とできる社会を作っていきたいですね。
[文・構成/grape編集部]