「怖い話かと思ったら、感動した」 生死のふちをさまよった女性が迎えたラスト
公開: 更新:


母の手荒れを見た3歳児 ひと言に「笑ってしまった」「カサカサも悪くない」秋から冬にかけて、肌の乾燥がひどくなる筆者。 かかとや手指がカサカサになり、ひどい時にはかかとがひび割れ、指にはささくれができてしまうのです。 こまめに保湿クリームを塗るなど、ケアは心がけているのですが、毎日の掃除や料理...

『東京の人は冷たい』は本当?ベビーカーを押す母が受けた、思いやりの瞬間めい(son_son_sooooooon)さんは、読者から寄せられた東京でのあるエピソードを、Instagramに投稿。 ベビーカーを押す女性が実際に体験した、心温まる出来事とは。
- 出典
- @mitutugu






『臨死体験』という言葉を聞いたことがある人は、多いことでしょう。
臨死体験とは、いわば生死をさまよっている状態で起きた不思議な体験。
人によってその内容はさまざまですが、場所が花畑や、親族や友人など身近な人物が出てきた…など、不思議なことにいくつかの共通点が存在します。
これは、そんな臨死体験を経験した女性の話。
みつつぐ(@mitutugu)さんが女性から聞いた話を元に描いた漫画をご紹介します。
女性を現実の世界に引き戻したのは?
出産後の出血が止まらず、生死のふちをさまよっていた女性。
女性が見た花畑やピエロは、もしかしたら臨死体験中の光景だったのかもしれません。
理屈では説明できない不思議な出来事に、多くのコメントが寄せられました。
・お母さんが、みんな当たり前に出産できて、その後も普通に生きていけるなんて保証はない。母が私を産んでも生きててよかった。生きててくれてありがとう…と思いました。
・大事な人の愛情が死のふちから引き戻してくれた…まさに愛の物語。感動しました。
・怖い話かと思って読んだら泣いた。
女性が現実の世界に戻るきっかけとなった右腕の激痛は、娘さんが渡した手作りのお守りの力だったのでしょう。
子供が親を思う力、そして絆の強さを感じ、温かな感情が胸にこみ上げてきます。
[文・構成/grape編集部]