「怖い話かと思ったら、感動した」 生死のふちをさまよった女性が迎えたラスト
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mitutugu
『臨死体験』という言葉を聞いたことがある人は、多いことでしょう。
臨死体験とは、いわば生死をさまよっている状態で起きた不思議な体験。
人によってその内容はさまざまですが、場所が花畑や、親族や友人など身近な人物が出てきた…など、不思議なことにいくつかの共通点が存在します。
これは、そんな臨死体験を経験した女性の話。
みつつぐ(@mitutugu)さんが女性から聞いた話を元に描いた漫画をご紹介します。
女性を現実の世界に引き戻したのは?
出産後の出血が止まらず、生死のふちをさまよっていた女性。
女性が見た花畑やピエロは、もしかしたら臨死体験中の光景だったのかもしれません。
理屈では説明できない不思議な出来事に、多くのコメントが寄せられました。
・お母さんが、みんな当たり前に出産できて、その後も普通に生きていけるなんて保証はない。母が私を産んでも生きててよかった。生きててくれてありがとう…と思いました。
・大事な人の愛情が死のふちから引き戻してくれた…まさに愛の物語。感動しました。
・怖い話かと思って読んだら泣いた。
女性が現実の世界に戻るきっかけとなった右腕の激痛は、娘さんが渡した手作りのお守りの力だったのでしょう。
子供が親を思う力、そして絆の強さを感じ、温かな感情が胸にこみ上げてきます。
[文・構成/grape編集部]