「怖い話かと思ったら、感動した」 生死のふちをさまよった女性が迎えたラスト
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
- 出典
- @mitutugu
『臨死体験』という言葉を聞いたことがある人は、多いことでしょう。
臨死体験とは、いわば生死をさまよっている状態で起きた不思議な体験。
人によってその内容はさまざまですが、場所が花畑や、親族や友人など身近な人物が出てきた…など、不思議なことにいくつかの共通点が存在します。
これは、そんな臨死体験を経験した女性の話。
みつつぐ(@mitutugu)さんが女性から聞いた話を元に描いた漫画をご紹介します。
女性を現実の世界に引き戻したのは?
出産後の出血が止まらず、生死のふちをさまよっていた女性。
女性が見た花畑やピエロは、もしかしたら臨死体験中の光景だったのかもしれません。
理屈では説明できない不思議な出来事に、多くのコメントが寄せられました。
・お母さんが、みんな当たり前に出産できて、その後も普通に生きていけるなんて保証はない。母が私を産んでも生きててよかった。生きててくれてありがとう…と思いました。
・大事な人の愛情が死のふちから引き戻してくれた…まさに愛の物語。感動しました。
・怖い話かと思って読んだら泣いた。
女性が現実の世界に戻るきっかけとなった右腕の激痛は、娘さんが渡した手作りのお守りの力だったのでしょう。
子供が親を思う力、そして絆の強さを感じ、温かな感情が胸にこみ上げてきます。
[文・構成/grape編集部]