ウクレレで赤ちゃんをあやす祖父 音を外すと…「爆笑した」「将来有望かよ」
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野菜をくれた近所の高齢女性 新手の『物々交換』に「吹いた」「こういうのもあるのか」ある日、佐々崎 笹仕(@xu_mp1)さんの家に高齢女性がやってきて、野菜をおすそ分けしてくれたといいます。 高齢女性にお礼を伝えて、帰っていく姿を見送ろうとしたら…。
- 出典
- @panchanbaby
この世に生を受けたばかりの赤ちゃんは、全身を使って感情を伝えようとします。
泣きじゃくるのは、感情があふれ出ている証。『赤ちゃんは泣くのが仕事』という言葉があるように、成長するにあたって重要な行動といえます。
そして大人たちは、赤ちゃんが『気持ちの整理』をしやすくなるよう、さまざまな手を使って、心を落ち着かせるためのサポートをするのです。
祖父が楽器で赤ちゃんをあやしていたら?
X(Twitter)に家族間のエピソードを投稿したのは、3歳の長男と、生まれたばかりの赤ちゃんを育てる、母親の@panchanbabyさん。
通称『じぃじ』と呼ばれる投稿者さんの父親は、小さな2人の孫が大好きです。そして、面倒見がよく優しい祖父を、子供たちも心から慕っています。
ある日、投稿者さん親子が祖父の家に遊びに行った時のこと。赤ちゃんが泣きだしたことを受け、祖父があやしてくれることになりました。
祖父がとった方法は、ウクレレを弾いて楽しい気持ちにさせるというもの!奏でられる美しい音色を受け、赤ちゃんは自然と大人しくなっていきました。
…しかし次の瞬間、赤ちゃんは再びぐずり始めてしまったのです。祖父が音程を外してしまったことによって…!
まだ生後1か月未満であるにもかかわらず、早くも音楽の才能が開花しようとしているのでしょうか。
赤ちゃんは祖父のちょっとした音程のズレを察知し、「もっとちゃんと演奏して!」というかのように、再び泣き始めたのだとか。
これには、そばで見守っていた投稿者さんも爆笑。ネットを通してエピソードを知った人からも、続々と笑い声が上がりました!
・独特なあやし方に爆笑した。絶対音感の英才教育か…!?
・演奏の評価に厳しい赤ちゃんが面白すぎる。音楽家として将来有望かよ。
・これが、のちの大音楽家の赤子時代である。
また、「演奏のこまかな間違いにすぐ気付いた」という逸話から、三国志の名将である周瑜(しゅうゆ)と赤ちゃんを重ねる声も。
音という概念がまだ分からずとも、赤ちゃんは直感的に、音程のズレで不快感を覚えたのかもしれません。
『違いの分かる赤ちゃん』に、多くの人が「大物になるだろう」と確信したようです!
[文・構成/grape編集部]