半裸で、ってなに!?『楽譜に出てくる謎の指示』が理解の範囲を超えてる【12選】
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楽譜には、楽曲の表現方法を伝える『発想標語』や、テンポを伝える『速度記号』といった指示が書いてあります。
それらは演奏者にとって、作曲者の意図をくみ取るために大切なもの。しかし、演奏者が「無茶ぶりだろ!」と言わざるを得ない指示も存在するのです…。
あまりにも無茶ぶりな楽譜の指示や楽曲を集めた、Twitterの『楽譜に出てくる謎の指示選手権』から特にレベルが高いものをご紹介します!実際に演奏されている動画も集めてみました。
演奏者困惑…楽譜の指示編
『半裸で』
確かにイメージは伝わりやすいけど…無理です。
『写真を撮って、Facebookにアップロードしないで演奏する』
暇だけどちゃんと真面目に演奏してね、ってことなんでしょうか…。
『可能な限り高い音で』
演奏者に己の限界まで挑戦させるスタイル。
演奏させる気ないだろ…楽譜が謎編
楽譜で絵描いてみました
譜面上に突如現れた、謎のオッサン。これは曲として成立しているのだろうか…。
観客も困惑…謎の曲編
4分33秒なにもしない
『第一楽章 休み、第二楽章 休み、第三楽章 休み』と書いてあります。
4分33秒間『楽器の音ではなく、会場内の雑音を聴く』という、なんだか哲学的な曲です。演奏者寝そう。
水を容器に落とし続けるだけ
ただの文章に見えますが、楽譜です。ただ、容器に水をポタ…ポタ…と落とし続けるだけ。
オーケストラの真ん中で卓球をやる
大量のピンポン球を叩きつけたり、卓球で大太鼓にスマッシュしたり…。スポーツと音楽のコラボレーション…?
タンバリンを咥えて謎の楽器装置で叩く
こちらもマウリシオ・カーゲル作曲。演奏者が現れた瞬間笑いが起きているのが、すべてを物語っています…。
タンバリンを顔面に被せて長い棒で叩く姿は、脳内にクエスチョンマークしか浮かんできません(笑)
指揮者が突然、心臓麻痺したかのように痙攣して倒れる
こちらも、もちろんマウリシオ・カーゲル作曲です。
指揮者が仰向けに倒れた後は、コンサートマスターというヴァイオリン奏者が指揮をとり始め、何事もなかったかのように曲が進行します。
音楽って…いったいなんなんだろう…。
なんだか、そんなことを考えてしまいそうな謎の指示でしたね。音楽って奥が深いなあ…。