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半裸で、ってなに!?『楽譜に出てくる謎の指示』が理解の範囲を超えてる【12選】

By - grape編集部  公開:  更新:

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出典:YouTube

楽譜には、楽曲の表現方法を伝える『発想標語』や、テンポを伝える『速度記号』といった指示が書いてあります。

それらは演奏者にとって、作曲者の意図をくみ取るために大切なもの。しかし、演奏者が「無茶ぶりだろ!」と言わざるを得ない指示も存在するのです…。

あまりにも無茶ぶりな楽譜の指示や楽曲を集めた、Twitterの『楽譜に出てくる謎の指示選手権』から特にレベルが高いものをご紹介します!実際に演奏されている動画も集めてみました。

演奏者困惑…楽譜の指示編

『半裸で』

確かにイメージは伝わりやすいけど…無理です。

『写真を撮って、Facebookにアップロードしないで演奏する』

暇だけどちゃんと真面目に演奏してね、ってことなんでしょうか…。

『可能な限り高い音で』

演奏者に己の限界まで挑戦させるスタイル。

演奏させる気ないだろ…楽譜が謎編

楽譜で絵描いてみました

譜面上に突如現れた、謎のオッサン。これは曲として成立しているのだろうか…。

観客も困惑…謎の曲編

4分33秒なにもしない

『第一楽章 休み、第二楽章 休み、第三楽章 休み』と書いてあります。

4分33秒間『楽器の音ではなく、会場内の雑音を聴く』という、なんだか哲学的な曲です。演奏者寝そう。

水を容器に落とし続けるだけ

ただの文章に見えますが、楽譜です。ただ、容器に水をポタ…ポタ…と落とし続けるだけ。

オーケストラの真ん中で卓球をやる

大量のピンポン球を叩きつけたり、卓球で大太鼓にスマッシュしたり…。スポーツと音楽のコラボレーション…?

タンバリンを咥えて謎の楽器装置で叩く

こちらもマウリシオ・カーゲル作曲。演奏者が現れた瞬間笑いが起きているのが、すべてを物語っています…。

タンバリンを顔面に被せて長い棒で叩く姿は、脳内にクエスチョンマークしか浮かんできません(笑)

指揮者が突然、心臓麻痺したかのように痙攣して倒れる

こちらも、もちろんマウリシオ・カーゲル作曲です。

指揮者が仰向けに倒れた後は、コンサートマスターというヴァイオリン奏者が指揮をとり始め、何事もなかったかのように曲が進行します。

音楽って…いったいなんなんだろう…。

なんだか、そんなことを考えてしまいそうな謎の指示でしたね。音楽って奥が深いなあ…。

店の貼り紙の写真

店員「一声おかけください」 続く言葉に「腹抱えて笑った」「これは仕方ない」店内に掲示されたお願いの貼り紙。その内容に目を疑う人が続出!

仮装する写真

カラオケ店にいる人を再現 仮装の写真に『14万いいね』X上に1枚の写真を投稿した、Anii(@YSSkywalker)さん。特別な衣装を用意せず、小道具だけを使って、あるシチュエーションを再現したといいます。

出典
@mahlerkun@Stratos_YTR8335マウリシオ・カーゲル「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」with Rie Watanabe@AtomHeartGilMauricio Kagel: Two-Man Orchestra@Neo_Impressionn@AliceAstrologiaAndy Akiho: Ping Pong Concerto (world premiere) - 2015 MISA Closing Concert@hidaritsuu@Ryum_Tp@chigusa_0619

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