「最悪なメロディーだ」名指揮者が誕生日ソングを改変… 今年からはこれ歌う?
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ハンガリー出身で数々の名盤を世に出した名指揮者、イヴァン・フィッシャーは前から気に入らない曲がありました。
それはズバリ「ハッピーバースデートゥーユー」。アメリカ発祥の、世界各国で歌わている名曲です。しかしマエストロは「メロディーが酷いんだよ」とご立腹。ピアノの前に座り、その理由を説明します。
「Happy Birthday TO You の “TO” でなぜメロディーが上がるんだ。強調する必要はないではないか。」
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「3回めの Happy Birthday でいきなりオクターブ上がる。これではうまく歌えない!まあ、実際多くの人がここでつまづくしね。」
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そこで彼が『改変』した「Happy Birthday」がこちら。コードは変わっていないものの、メロディーは見違えるものになりました。
マエストロの歌唱力はさておき、メロディーを改変するほど誕生日ソングがお嫌いなのですね(笑)彼の指摘はごもっともですが、慣れ親しんだ曲なので、改変版を浸透させるのは至難の技かもしれません。