さんまさん、中居くんへ愛のツッコみ「ありがとう〜♪」と言ってる場合ちゃうやんか!
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日本テレビ系の「さんま&SMAP 美女と野獣のクリスマス」や、フジテレビ系の「FNS27時間テレビフェスティバル!」などで毎年SMAPと共演し、親しい間柄でも有る明石家さんまさん。
そんなさんまさんが、2016年8月20日に大阪・毎日放送のラジオ『ヤングタウン土曜日』に出演、解散を発表したSMAPについても語りました。
出典:MBS ヤングタウン土曜日 WEBサイトより
ラジオの冒頭でSMAPについて
「こうなるだろうとは思っていたけど。オレは個人的にはこれでいいと思いますね。ファンの方は解散は寂しいと思うけれども、あのままの状態ではSMAPは続けても意味がなかったと思うのでね。こういう結果でおのおの、これから個人でね、頑張っていっていただくのがありがたい」
と語ったさんまさん。
すると当日共演していた村上ショージさんが「でもせめて25周年くらい、ファンの人らのためにも、出来なかったんですかね?」と質問すると、さんまさんは
「それは、できなかったです。それはもう気持ちっていうのはなかなかアレやから」
とSMAPの気持ちを代弁しました。
また発表当日にメインキャスターとして生放送に出演した中居さんにも触れ、
「TBSさんが一番かわいそうだった。メインキャスターとして中居くんをむかえ、SMAPの25周年の新曲をテーマソングにするはずだったのだが(曲が)出せない、代わりに『ありがとう』をテーマソングにしたのだが、開催期間中に解散ということに。それなのにTBSのアナウンサーは中居くんに一言もツッコまない。」
とアナウンサーに対して無茶ぶりも(笑) その後も
「あれはツッコんであげるべきだった、中居も収まりがつかない、俺がスタジオに走って行って『ありがとう〜♪』と言ってる場合ちゃうやんか!って言ってやりたかった」
と語るさんまさんですが、それはあなたしか出来ませんから!
自身の元にも週刊誌が訪ねて来るなど、少なからず影響を受けているさんまさん。しかし、SMAPの気持ちを代弁し、気遣いつつも笑いに変える。
そんなあなただからこそきっと、SMAPのメンバーも心を許して、色々と相談されるのでしょうね。