「この子は幸せになるべきだ」肉球がないハンデを持つハスキーを引き取った飼い主 By - grape編集部 公開:2016-10-01 更新:2018-06-16 シベリアンハスキー動物愛護犬 Share Post LINE はてな コメント 出典:MAYA Siberianhusky มายา ไซบีเรียนหัวใจไม่ยอมแพ้ タイに住むシベリアンハスキーの女の子、マヤには生まれつき肉球がありません。お尻のあたりや、腰にも問題があり、うまく立つことができないハンディキャップを持っています。 立ち上がれるとしても、ほんのちょっとの時間だけ…。 MAYA Siberianhusky ???? ???????????????????????さんの投稿 2015年1月21日 マヤは子犬の頃、動物保護シェルターに保護されていました。引き取り手を待っていましたが、健康に問題がある犬はやはり、なかなか里親が見つかりません。 愛してくれる家族のもとで、幸せに暮らす…すべての犬たちにとって当たり前であるべきなのに、マヤにとっては実現が難しいことでした。 愛してくれる家族に出会う そんなマヤを引き取ったのは、キットさんという男性です。動物保護シェルターのFacebookでマヤが紹介されているのを見た時、こう感じたのだそうです。 เจ้ามายาน้อยในวัย1เดือนกับ5วัน เห็นนิ้วหนูน้อยกว่าตัวอื่น แต่หนูไม่กลัวใครนะ ดูหน้าหนูโหดไหม…MAYA Siberianhusky ???? ???????????????????????さんの投稿 2013年11月19日 วันแรกกับบ้านหลังใหม่ มายาอายุ1เดือน7วัน หนูมีพี่สาว1ตัวชื่อเชอแตม มาดมหนูใหญ่เลยยยยMAYA Siberianhusky ???? ???????????????????????さんの投稿 2013年11月19日 「この子に幸せに生きるチャンスを与えるべきだ」 可愛い子犬を飼いたいと思っていたキットさん。健康な犬を飼う、という選択肢もあったはずです。ですがキットさんはマヤに心奪われてしまったのです。 MAYA Siberianhusky ???? ???????????????????????さんの投稿 2014年6月23日 ハンディキャップを持つ犬との暮らしは、キットさんが想像していたよりも困難なことでした。犬にとって、走り回れない、ましてや歩くこともできない…それはとてもつらい事実です。 ですが、キットさんの愛情、そしてマヤの持ち前の明るい性格はそのハンディキャップをものともしない、幸せな毎日をつかみ取ります! 車いすがあれば走れる! 専用の車いすを付けてもらったマヤは、3歳になった今、元気いっぱい! MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2015 9月 13 7:08午前 PDT 公園でも、海でも…あちこちで遊べるようになりました。 MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 3月 8 4:43午前 PST MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 3月 17 10:56午後 PDT MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 4月 30 5:40午前 PDT とってもやんちゃでキュート。まるで笑っているような表情が、どんなにマヤが幸せに暮らしているかを物語っています。 もしかしたら、引き取り手がないまま寂しく一生を終えていたかもしれないマヤ…。キットさんとの出会いは、マヤ自身にも周囲の人々にも大きな幸福をもたらしました。 MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 1月 5 7:45午前 PST 今は家族も増えました! カワイイ弟分マモンと♪ MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 5月 9 9:51午前 PDT MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 5月 26 5:33午前 PDT この表情はたまらない! マヤの魅力にとりつかれてしまうファンが増えているのもわかります。 MAYA_Siberianさん(@maya_siberian)が投稿した写真 – 2016 7月 22 6:04午前 PDT 出典 MAYA Siberianhusky มายา ไซบีเรียนหัวใจไม่ยอมแพ้/maya_siberian Share Post LINE はてな コメント
タイに住むシベリアンハスキーの女の子、マヤには生まれつき肉球がありません。お尻のあたりや、腰にも問題があり、うまく立つことができないハンディキャップを持っています。
立ち上がれるとしても、ほんのちょっとの時間だけ…。
マヤは子犬の頃、動物保護シェルターに保護されていました。引き取り手を待っていましたが、健康に問題がある犬はやはり、なかなか里親が見つかりません。
愛してくれる家族のもとで、幸せに暮らす…すべての犬たちにとって当たり前であるべきなのに、マヤにとっては実現が難しいことでした。
愛してくれる家族に出会う
そんなマヤを引き取ったのは、キットさんという男性です。動物保護シェルターのFacebookでマヤが紹介されているのを見た時、こう感じたのだそうです。
「この子に幸せに生きるチャンスを与えるべきだ」
可愛い子犬を飼いたいと思っていたキットさん。健康な犬を飼う、という選択肢もあったはずです。ですがキットさんはマヤに心奪われてしまったのです。
ハンディキャップを持つ犬との暮らしは、キットさんが想像していたよりも困難なことでした。犬にとって、走り回れない、ましてや歩くこともできない…それはとてもつらい事実です。
ですが、キットさんの愛情、そしてマヤの持ち前の明るい性格はそのハンディキャップをものともしない、幸せな毎日をつかみ取ります!
車いすがあれば走れる!
専用の車いすを付けてもらったマヤは、3歳になった今、元気いっぱい!
公園でも、海でも…あちこちで遊べるようになりました。
とってもやんちゃでキュート。まるで笑っているような表情が、どんなにマヤが幸せに暮らしているかを物語っています。
もしかしたら、引き取り手がないまま寂しく一生を終えていたかもしれないマヤ…。キットさんとの出会いは、マヤ自身にも周囲の人々にも大きな幸福をもたらしました。
今は家族も増えました! カワイイ弟分マモンと♪
この表情はたまらない! マヤの魅力にとりつかれてしまうファンが増えているのもわかります。