未熟児の赤ちゃんがニッコリ 母親の心を救った天使のスマイル
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

父親「チンしてね」 娘への昼ごはんに「クオリティが高すぎる」「愛がいっぱい」日々、娘さんにお弁当を作っている、父親の、内田直人(bento_star)さん。ある日、PTAの集まりに行くため、娘さんの昼食をテーブルに用意して出かけたそうです。一見すると、いつも学校で食べているお弁当なのですが、蓋を開けると…。
親であれば、誰もが生まれてくる我が子の無事を願うものです。
アメリカに住むローレンスさんも、お腹の中の子どもが無事に生まれてきてくれることを毎日のように願い続けていました。
不安で押しつぶされそうな毎日
しかし、予定日よりもだいぶ早くに生まれてしまったローレンスさんの赤ちゃん。体重はわずか1,700gほどで、すぐに集中治療室へと運ばれていきました。
「この子は無事に成長していけるの?」
「なんでもっと元気に産んであげられなかったのだろう?」
ローレンスさんの心の中は、罪悪感にも似た思いでいっぱいになってしまいました。
それから5日後のことです。
赤ちゃんの様子を不安そうに見つめていたローレンスさん。すると、驚きの光景が飛び込んできました。
なんと、生まれたばかりの赤ちゃんが笑いかけてきたのです!
「ママ、私は元気だよ?」
まるでそう語りかけるかのように、大きな瞳でしっかりとローレンスさんを見つめ、幸せそうな笑顔を浮かべているではありませんか。
その瞬間、不安で張り詰めていた気持ちがほぐれ、ローレンスさんの中に大きな希望が生まれました。
「大丈夫、この子は生きる喜びを知っている!」
多くのメッセージがよせられる!
ローレンスさんは、その時感じた喜びをFacebook上に投稿しました。
すると、同じように未熟児の子を持つママや、もともと子どもが未熟児だったママたちから、たくさんの応援メッセージが彼女の元に届き始めたのです。
私の息子は予定日より9週間も早く生まれて、2,000gほどしかなかったの。
でもね、今では大学も卒業して医者として活躍中よ!
私たちの娘は1,500gほどで生まれて、体もすごく小さかったの。
だけど、今は彼女も7歳に成長して、とっても元気よ!あなたと赤ちゃんに幸あれ。
子どもの笑顔は、親にとって活力の源そのもの。きっと、ローレンスさんは、側で赤ちゃんが笑い続けてくれる限りどんな困難が立ちはだかっても乗り越えていけるはずです。