安いお肉を柔らかく ほんのひと手間でお肉をもっと美味しくする方法 By - ウチコト 公開:2016-10-26 更新:2016-10-26 肉 Share Post LINE はてな コメント 肉を柔らかくする方法ってご存知でしょうか?特売のお肉を買って焼いて食べたら固くて美味しくなかった!なんてこと、良くありますよね。下ごしらえのひと手間で肉を柔らかくできるんです。そんなお肉を柔らかくする方法をご紹介します。 その1、包丁や瓶底を使いお肉のスジや繊維を切る お肉が固いと感じるのはスジや繊維があるためです。これを切ることでやわらかく感じるようになります。 筋切りをするには、脂肪と赤身の間にある繊維を包丁で二、三箇所切ります。繊維に対して直角に切れ目を入れると上手に切ることができます。そして包丁の背や瓶底、肉叩きなどでお肉を縦横に叩きます。叩いていて固い筋が見つかったら、包丁で切り込みを入れましょう。 こうすることで、肉を柔らかくするだけでなく、加熱による肉の縮みや反り返りを防いだり、調味料の馴染みを良くする効果もあるようです。 その2、酢、酒、レモン汁、牛乳やヨーグルトに漬ける 肉を焼く前に酢、酒、レモン汁、牛乳やヨーグルトなどでマリネ液を作りしばらく漬けておきます。こうすると肉を焼いた時にパサパサせず、しっとりと焼き上がるそうです。 秘密は肉のPH(酸性・中性・アルカリ性)にあります。もともと肉はPH5と若干酸性で、筋繊維がキュッと締まっており肉の中に水分を保持する力が弱いそうです。 肉をマリネ液に漬けて酸性かアルカリ性のどちらかに傾けると、水分を保持する力が高くなるそう。 酢、酒、レモン汁などの酸性のマリネ液でも、牛乳やヨーグルトなどアルカリ性のマリネ液でも同じ効果が得られるなんておもしろいですね。 その3、タンパク質分解酵素を持つ野菜を使う 玉ねぎ、しょうが、パイナップル、梨や大根など野菜やきのこ類にはタンパク質分解酵素が含まれています。これらの野菜やきのこを刻んだり、すりおろしてマリネ液に漬け込んでおくと肉を柔らかくしてくれます。焼くときに調味液として一緒に煮たり、ソースに活用すると無駄なく使えていいですね。 特に、ビーフステーキやビーフシチューの場合、香味野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリなど)と好みのスパイスを加え、サラダ油、オリーブ油などをかけた<オイル系マリネ>や、オイルの代わりに赤ワインをかけた<ワイン系マリネ>ものに漬け込んでおくと、やわらかく美味しくなるようです。 おわりに お肉を柔らかくするためには様々な方法があるんですね。ぜひ身近にあるものでお試しください。 東京ガス「ウチコト」 東京ガス「ウチコト」は、家事(ウチのコト)で役立つちょっとしたコトをお届けしています。料理、洗濯、掃除、子育て、省エネ等、お家に役立つコト&コツが満載です。 ⇒http://tg-uchi.jp/ 関連記事 【常温保存はNG?冷凍保存はOK?】メープルシロップの保存のコツ 【水洗いはNG?】きのこの栄養&食べ方のコツを正しく知ってパワーアップ! <実はNG!>食パンの「冷蔵保存」!正しい食パンの保存方法&美味しく焼くコツ 赤ちゃんに抱きつかれた犬 見せた表情に「これが愛か」「なんて尊いの」ゴールデンレトリバーのおからちゃんと、柴犬のうにくんと暮らしている飼い主(@uni_okara0725)さんがXに投稿したエピソードに、癒される人が続出しました。 「ぼくたちを置いて、楽しかったかい」 旅行から帰った翌朝、目覚めると?「…どこに行っていた?」 旅行から戻った翌朝の『1枚』に「笑った」 出典 【安いお肉を柔らかくする方法】ほんのひと手間でお肉がもっと美味しく!/公益財団法人 日本食肉消費総合センター/岡山大学農学部:肉をマリネード処理すると軟らかくなる理由 Share Post LINE はてな コメント
肉を柔らかくする方法ってご存知でしょうか?特売のお肉を買って焼いて食べたら固くて美味しくなかった!なんてこと、良くありますよね。下ごしらえのひと手間で肉を柔らかくできるんです。そんなお肉を柔らかくする方法をご紹介します。
その1、包丁や瓶底を使いお肉のスジや繊維を切る
お肉が固いと感じるのはスジや繊維があるためです。これを切ることでやわらかく感じるようになります。
筋切りをするには、脂肪と赤身の間にある繊維を包丁で二、三箇所切ります。繊維に対して直角に切れ目を入れると上手に切ることができます。そして包丁の背や瓶底、肉叩きなどでお肉を縦横に叩きます。叩いていて固い筋が見つかったら、包丁で切り込みを入れましょう。
こうすることで、肉を柔らかくするだけでなく、加熱による肉の縮みや反り返りを防いだり、調味料の馴染みを良くする効果もあるようです。
その2、酢、酒、レモン汁、牛乳やヨーグルトに漬ける
肉を焼く前に酢、酒、レモン汁、牛乳やヨーグルトなどでマリネ液を作りしばらく漬けておきます。こうすると肉を焼いた時にパサパサせず、しっとりと焼き上がるそうです。
秘密は肉のPH(酸性・中性・アルカリ性)にあります。もともと肉はPH5と若干酸性で、筋繊維がキュッと締まっており肉の中に水分を保持する力が弱いそうです。
肉をマリネ液に漬けて酸性かアルカリ性のどちらかに傾けると、水分を保持する力が高くなるそう。
酢、酒、レモン汁などの酸性のマリネ液でも、牛乳やヨーグルトなどアルカリ性のマリネ液でも同じ効果が得られるなんておもしろいですね。
その3、タンパク質分解酵素を持つ野菜を使う
玉ねぎ、しょうが、パイナップル、梨や大根など野菜やきのこ類にはタンパク質分解酵素が含まれています。これらの野菜やきのこを刻んだり、すりおろしてマリネ液に漬け込んでおくと肉を柔らかくしてくれます。焼くときに調味液として一緒に煮たり、ソースに活用すると無駄なく使えていいですね。
特に、ビーフステーキやビーフシチューの場合、香味野菜(玉ねぎ、にんじん、セロリなど)と好みのスパイスを加え、サラダ油、オリーブ油などをかけた<オイル系マリネ>や、オイルの代わりに赤ワインをかけた<ワイン系マリネ>ものに漬け込んでおくと、やわらかく美味しくなるようです。
おわりに
お肉を柔らかくするためには様々な方法があるんですね。ぜひ身近にあるものでお試しください。
東京ガス「ウチコト」
東京ガス「ウチコト」は、家事(ウチのコト)で役立つちょっとしたコトをお届けしています。料理、洗濯、掃除、子育て、省エネ等、お家に役立つコト&コツが満載です。 ⇒http://tg-uchi.jp/
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