31分差で誕生した双子の赤ちゃん なぜか後に生まれた子がお兄ちゃんに
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

撮影者「…お前今どんな心境なんよ」 湖で野鳥が?「夜勤で乾き切った心に効く」「…お前、今どんな心境なんよ」というひと言とともに、1枚の写真をXで公開したのは、土井一心太(@aganoya)さん。なんでも、新潟県阿賀野市に位置する瓢湖(ひょうこ)で、ある野鳥が独特なポーズで静止していたといいます。
アメリカでは多くの州で10月または11月にデイライトセービングタイム(通称 夏時間)から標準時間への切り替えが行われます。2016年の切り替え時刻は11月6日 日曜日の午前2時。つまり、午前3時になるとスマートフォンやパソコンの時計が自動的に1時間戻り、午前2時になるのです。
なんと時間調整中に双子の赤ちゃんが誕生
そのアメリカで、とても珍しい出来事がありました。11月6日、エミリーさんとセスさん夫婦は病院で双子の赤ちゃんを出産。まず最初に午前1時39分にサミュエルくんが誕生。それから31分後にローナンくんが産まれました。
普通なら先に生まれたサミュエルくんがお兄ちゃんとなりますが、その間に時間調整が行われたため、誕生日はローナンくんが21分早く生まれたことになってしまったのです。
2人が誕生した病院で40年間勤務しているという看護師さんも、「こんなことは初めて」と驚きを隠せなかったそう。
絶妙な時間差で生まれたサミュエルくんとローナンくん。どちらがお兄ちゃんかはちょっとややこしいことになりましたが、2人が元気にこの世に誕生したことが何よりのハッピーニュースですね。