ジュニア「踏み間違えても平気!」 高齢者の交通事故対策、『ド正論』にうなずく
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提供:産経新聞社

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- 出典
- にけつッ!!
お笑い芸人の千原ジュニアさん。
ケンドーコバヤシさんと共に出演する、2016年11月20日放送の日テレ系の深夜番組『にけつッ!!』の中で、高齢者による交通事故を防ぐためのアイディアを披露しました。
社会問題にもなっている高齢者の交通事故
高齢者の交通事故は、社会問題とも言われるほど大きな問題。
提供:産経新聞社
特に「アクセルとブレーキの踏み間違えによる事故」は、報道などでもよく扱われる高齢者事故の典型例と言われています。
そんな高齢者の交通事故を防ぐための1つのアイディアとして、千原ジュニアさんが『にけつッ!!』で、こんな持論を展開しました。
高齢者は、オートマ車を禁止し、マニュアル車しか運転できないようなルールにすればいいという発言。
そして、その真意を次のように話します。
な、なるほど!!!
確かにマニュアル車であれば、ブレーキを踏もうと思ってアクセルを踏んでも、クラッチさえ切れていれば、エンストするか空ぶかしになるだけで、急発進する確率は下がります。
一方、オートマ車だと、ブレーキを踏もうと思ってアクセルを踏むと、一気に加速して建物や人に衝突してしまう恐れがあります。
このジュニアさんの提案に対し、ネット上では多くの人が「正論だ」とコメントしました。
ジュニアさんは「運転に自信がある人ならミッションでも平気なはず。そういう人から免許を取り上げる必要はない」とも語っています。
免許の返納という制度はあるものの、「住んでいる場所によっては車がなければ生活できない」という人もいます。
そういった人は、「ちょっと自信がなくなってきたな」と感じても、そう簡単に運転免許を返納することはできないでしょう。
また、「何歳以上はマニュアル車しか運転してはいけない」という法律が実際に成立・施行されたとしても、すべての高齢者による交通事故がなくなるわけではありません。
それでも「ブレーキとアクセルの踏み間違い」による衝突事故を防ぐのに大きな効果を発揮しそうな、このアイディア。検討だけでもしてみる価値はあるのではないでしょうか。