「こいつ痴漢だ!」の一言から始まった地獄の日々 『えん罪』に苦しんだ男性の物語
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
誰も信じてくれない
警察署の取り調べ室に連れて行かれたキヨシさん。
サングラスにマスクをした刑事から「お前がやったんだろ!」と犯人に決めつけられ、調書にも「自分が痴漢をやりました」と嘘を書かれ、何度も訂正させたといいます。
やがて取り調べが終わり、手錠をかけられたキヨシさんを待っていたのは、3ヶ月の留置所生活。
※画像はイメージです
奥さんはキヨシさんのことを信じ、毎日のように面会にきてくれたそうです。
キヨシさんを捕まえた女性の言い分と、キヨシさんの言い分に大きな食い違いが見られたため、すぐ釈放されると信じて疑わなかった二人。
しかし、結果は起訴。裁判にかけられることになったのです。
痴漢で起訴されると、99.8%が『有罪判決』がくだされるといいます。
※画像はイメージです
起訴を告げられた時のキヨシさんは、「本当に頭をバットで殴られたような衝撃で、目の前が白みました」と語っています。
その後、会社も自主退職に追い込まれたキヨシさん。そんな状況になってもまだ小さい子どもの養育費、マイホームのローン、高額な裁判の費用などを支払わねばならず、困窮する毎日。
キヨシさんと奥さんは日に日に消耗していき、精神を病むほどになってしまったそうです。
長男の首に手を